犯罪者は本当の悪なのか?
突然ですが私は、犯罪者に対して不快感を抱いている訳ではありません。
むしろ、犯罪者は作られるべくして作られた現代日本社会の歪みそのものだと思っているからです。
社会に馴染めず周りの人から承認されることなくそこに人によりますが様々な事象が絡まって犯罪に走る人が居るんじゃないかと思いました。
頑張ってるのに人から馬鹿にされ1人になった所に例えばその人と友達になりたいとかその人の事が好きだと思う人がいてもまわりの同調圧力であの人は辞めといた方がいいとかいう圧力に押し負けその人は1人になりその人の傷口に死なない程度に塩を塗り込むようにその人の陰口「あいつが悪い」といった決めつけた言いかたをしてその人を知ろうとしないから心が衰弱する。その弱さに犯罪という考えが馬乗りする形に結果的になって犯罪者が作られてしまう。
ほかに分かりやすい例を出すと公害問題、これは人が生み出したもので結果的にこれで命を落とした人が沢山いる。
犯罪者も深く深く追い詰められればどんな人間も簡単に落ちてしまう。
つまり、起こるべくして起こった事だと言えます。
ここで、全犯罪者を肯定は出来かねますが少なからず、私は犯罪者はこの世では罪を償わせる必要があると思いますが、あの世では地獄に落ちると言うことはないんじゃないか、そもそも地獄そのものが存在しないと思うのです。
こう思うと私もいずれ何か犯罪行為をしてしまうんじゃないかと心配になってしまいます。
そこで、質問ですが、犯罪行為は本当に間違った生き方なのか?
それから例え間違った事だとしたら自分がダークサイドに落ちないためにも日頃から心掛けた方がいいのは何なのか?説法をこの哀れな私にご教授いただいきたいのです。
文章が下手くそで大変申し訳ございません。
有り難し 29
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