大切な人の自死の受け止め方、立ち直り方
7/18に俳優の三浦春馬さんが亡くなってしまったことが自分の想像以上にショックが大きく、悲しい気持ちから立ち直れません。
もう二度と三浦さんの活躍が見れなくて悲しいという気持ちよりも、自分が大切に思っていた人が自殺をするほど辛い状況にあったという現実がとても悲しいです。
私は追っかけをするほどのファンではありませんでしたが、三浦春馬さんが大好きでいつもドラマやバラエティーを見ていました。
ですが、お会いしたこともないのになぜこんなにも悲しい気持ちになるのか自分でも分からないため、立ち直り方が分からず困っています。
報道は真実ばかりではありませんが、母親との関係で苦しんだ、という報道を見ると、私も親との関係で苦しんだり、死にたいと思いながらもなんとか生きてきたため、勝手に自分を重ね合わせてしまっているのかもしれません。
また、三浦さんはあれほど才能に恵まれ、多くの方に楽しみや喜びを与えてくれていたのに、私のような大して人の役に立っていない人間や犯罪を犯した方がのうのうと生きていて、三浦さんのような方が死ぬほど辛かったということが、どうしても悲しくなってしまいます。それに、三浦さんのように苦しんでいる方は、この世には沢山いるかと思うと、何も楽しめない気持ちになります。
起きてしまった出来事にとらわれず、前向きに今自分の目の前の人だけでも大切にしたいと思うのに、どうしても気持ちが落ち込み食欲もない状態です。どうしたら大切な人の自死を受け止め、乗り越えることができるのでしょうか。
このような質問をして、他に大きな悩みのない贅沢者で失礼だ、と思われてしまうかもしれません。もし不快でなければご指導いただけますと幸いです。
有り難し 76
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