故人の宗派と異なる葬儀
ここ数年、親族が相次いで亡くなっています。
亡くなった大叔母は先祖代々浄土真宗本願寺派で、ご住職とも懇意になさっていました。けれど、跡継ぎの息子さんはキリスト教徒でした。
その大叔母亡き後、葬儀もお墓もキリスト教式でした。
お墓も先祖代々の墓を墓じまいし、他のお寺経営の大規模霊園にうつされました(息子さんの家はそちらが近い)。
先日亡くなった叔父は先祖代々真宗大谷派でしたが、奥様は創価学会の学会員です。
葬儀は学会形式(?)でした。
それぞれ個人が生前にどのような希望をされていたのか存じません。
けれど、亡くなった方の葬儀なのに、当人とは違う宗派での葬儀に疑問と不安があります。
葬儀というのは喪主の都合に合わせて行われるものなのでしょうか?
特に仏教徒だった大叔母がキリスト教のお墓に入っているの見ると、果たして無事に成仏できているのだろうかと不安になります。
祖母のように大変慕っていた方だけに、ずっともやもやしています。
大叔母はちゃんと成仏できているのでしょうか?
有り難し 14
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