2024/01/16過去の性的な過ちの捉え方
私は、小学校の高学年から中学生ごろまで、性的な過ちを犯したことがあります。
具体的には、屋外で自慰行為を数回する(知人に見られたこともあります)、また、数十秒間従妹のおしりをさわったこともあります。
今となってはなぜそのような事をしたのかわかりません。
両親が厳しく、性的な事を考えてもいけないという教育で、とても抑圧された環境だったことや、小学校の友人が、性的なことにとても詳しく、屋外でSEXをしたという話や、アダルトビデオや本を見せてくれ、無知な私は、その中の世界のことを実際にしてもいいと思ってしまっていたのだと思います。また元々の性質もあると思います。
成長して、自分がいかに異常で、とんでもないことをしてしまったか。人を不快にし、尊厳を踏みにじる行為だったという自覚を持ち、その後罪悪感から幸せを感じる資格は無いと思い生きて来ました。それは20年以上経った今でも変わっていません。
恋愛をしても、こんな自分の子供はつくってはいけないと考えて、自分から離れていくような関係しか築くことはできませんでした。
また、後悔の念から何度も自殺未遂をしましたが、結局私は自ら死ねるような人間ではありませんでした。
本題のご相談ですが、現在会社勤めをしておりますが、何か人の力になることをしたいと考え、整体師の専門学校に通い、無事卒業することが出来ました。元々職業にする気はなく、身近な方や高齢者の方にボランティアで施術できればという軽い考えだったのですが、施術して喜んでいただけることはとても幸せな経験でした。また、憧れる方にも出会い、自分もプロとしてこの道に進みたいと考えました。
しかし整体に真剣に取り組もうと思うほど、絶対に、セクハラなど行うことはないと言えますが、過去を考えると、そのような罪を犯した自分が、直接人に触れる仕事に就く資格は無いのではないかと思い苦しんでいます。
自分の犯した罪であるので、苦しむのは当たり前ですが、どうしてもこの道に進みたいという自分と、そんな資格はないという自分がいて、ずっと出口が見えずにいます。
大変お忙しい中ではあると存じますが、ご回答いただければ幸いです、宜しくお願いいたします。
有り難し 10
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