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hasunoha 問答検索結果 : 「母親 できない 怒り」
検索結果: 837件

兄に対する殺意を抑えられない

私には年の離れた兄がいます。 昔は結構仲のいい関係だったと思います。 ですが、兄がどんどん横暴になっていき 母親とかなりバチバチしてた時期がありました。母が酷く傷つき泣いて悲しんでる所を何度も見てきました。兄が酷い言葉を母に向けている所を何度も見てきました。 家族をめちゃめちゃにして行く兄に対して私は少しずつ少しずつ殺意を感じるようになっていきました。 そこから本当に家の中にいても一言もかわさないし、私はあの人の事を家族だと思うことも無くなりました。 世界で1番嫌いな人間です。あいつが居なければ両親も平和に幸せに生活ができていたと思います。 憎いという感情で埋め尽くされています。 30近くにもなる大人が実家に暮らしバイトで生活をし、横柄な態度を取り続けている。こんな醜い人間生きてていいものでしょうか。 いけないと分かっていても消えてしまえばいいのに、この世から居なくなれ、 お前なんか産まれてくるべきじゃなかった と、心の底から思います。 日常的にそいつの事を考えてる訳では無いですが何かのきっかけで考えてしまうと朝方までずっと眠れなくなってしまったり 怒りや殺意をコントロール出来ず どうすればあいつが死ぬのか、どうすれば苦しめられるかと嫌な事を永遠考えてしまいます。 トラウマになっているのか嫌いすぎてなのか分かりませんが少し口論になっただけで体中の震えが止まらなくなってしまいます。 母親の事を思うと、私が家を出てしまうと母が辛くなってしまうし だからといってあいつも家を出ないので 逃げ道がないように感じます。 この先あと何年こいつの存在に振り回され、生きていかなきゃならないんだろうと考えると本当に苦しくなっていきます。 私は幼少期から家族の悲しい喧嘩を 仲裁してきました。辛かったし怖かった。 でも私が大人にならなきゃ行けなかった私が家族を守らなきゃ行けなかった。 沢山怖い思いしながら頑張ってきた。 もう、疲れました。 元凶の人間は楽をし適当に生きているのに 沢山のトラウマや怖い思いをしながら戦ってきた私はいつまでも抜け出せないでいる。 私はどうこれから自分の人生の選択をして行けばいいのか分からなくなってしまいました。

有り難し有り難し 11
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父親との関係

父親と衝突して以来父親との関係について悩んでいます。 私の両親は些細なことでの小言が多い方なのではないかと感じています。 私の母親は自分のペースで物事が進まないと嫌なタイプで、私のペースより自分のペースを優先します。 しかしそれは家族で住んでる以上、同じ屋根の下で気持ちよく過ごしていくためには協力していかなければならないことも分かっているし、私のために言ってくれていることは分かっています。 ある日、母親が私が起きた時に私の不手際のことで怒っていました。 機嫌が悪いなと思っていましたが、父親がそのことに関して私に小言をいってきました。 私が一理悪いかったのもありますが、その不手際は意図的にミスしたのではなく不注意によるものだったため、決めつけるようにやじられ気分が悪く、決めつけるように言わないでほしいと反抗したところ すると父親は、耳元で反抗するなと怒鳴りながら私に威圧しました。耐えきれなくなったので私も感情的になってしまい、耳元で怒鳴られるのを断ち切るために、手に持っていたものを父親に向かって投げてしまいました。 それにブチ切れた父親は私の首をしめ壁際に追いやりました。母親はびっくりし私が悪かったと叫びながら父親を止めるも力が及ばず弟が止めに入ってくれました。 私はその時から父親と喋っておらず3週間くらいがたちます。 その数日後も父親の存在を感じると、あの瞬間のことがよぎり鳥肌が止まりませんでした。 昨日も夢の中で湯船に入りながら金属バットで殴られる夢を見ました。 中学、高校生の頃までは父親っこで父親のことを慕っていました。 いつしか私の揚げ足ばかりをとる父親のことが目につくようになっていました。 首を絞められた時、私に少しでも殺気があったんだろうか、と考えるといまだに泣きそうになります。 また何されるかわからないと思ってしまいます 普段から手を挙げるというわけではなく、それが初めての出来事でしたが、そういうことをするんだ、娘の首をしめるんだという事実にショックを受けています 今まで育ててもらった感謝もありますが、それを上回るように怖さの方が勝ってしまいます。 これを治すには時間が経つ他ないのでしょうか? 今日も父の日だったのに何もしていません。

有り難し有り難し 3
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母が亡くなって本当に辛い 生きていけない

今年母が亡くなりました。 自死でした。ひょうきんで面白くて、美人で、頭が良くて、家族を一番に考えてくれていた母がこんな形で亡くなってしまうとは思ってもいませんでした 亡くなる当日の朝も、いつものように「いってらっしゃい」と笑顔で見送ってくれて、その日一緒に食べる予定だった晩ご飯の話もしていました。携帯に残してくれた「ありがとう。ごめん。」が最後の言葉でした。今年に入ってから母はずっと落ち込んでいることが増え、今思えば鬱だったのかもしれないです。父親も私も仕事で忙しく、母を家で日中1人にさせてしまっていたのが原因だったのかもしれません。私が体調悪い時には母親に心配ばかりかけていたのに私は母の体調の異変に気づいてあげられなかった。私は自分のことしか考えられず、仕事から帰宅しても疲れていたため母親に冷たい態度で接してしまっていました。時には母親に酷いことも沢山言ってしまいました。何も親孝行できなかった。甘えてばかりで、最後まで最悪な娘だったなと思います。私みたいな人間なんて生きている価値あるんだろうかと思います。母親がいなくなって自分の一部が壊死したような喪失感に毎日襲われています。母が私のつまらない話を笑って聞いてくれたり、真剣に悩みを聴いてくれたりしてくれたことを思い出すだけで涙が止まらなくなります。こんな年齢になっても、母に褒められることが嬉しくて頑張っていた時もあるので、これから何を目標に人生を頑張っていけばいいのか分からず落ち込んでいます。早く会いたい。母が今も苦しんでいないか、私が亡くなっても母がもう別のものに生まれ変わっていて会えないのじゃないかと想像してしまい辛いです。 何を生きがいに、何を支えに生きていけばいいのか全く分からないです。毎日毎日なんとか気持ちを奮い立たせようと必死です。職場や家で一人になると強烈に辛くなり涙を流す日々です 生きていてほしかった 「泣いてばかりいたらお母さんも心配するよ」とよく言いますが、母が今も見ているかどうかも分からないので人生を頑張る気にもなりません。情けないのは十分分かっています 母親が生きれなかった人生を私が生きることに罪悪感を感じます  まとまりのない文章ですみません。 頑張って生きていればいつか人生を終えた時に母親に会えるのでしょうか 母に会いたいです ひたすら謝りたいです

有り難し有り難し 23
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2023/03/23

夫を許せない私は心が狭いのでしょうか…

夫と二人暮らし、結婚して3年ほど経ちました。 新婚のころは喧嘩が多く、私も怒りっぽいところもあるのですが、夫は本当に些細なことで腹を立て、私の弱点を探して、責め立てる状況が続いておりました。もともと夫の主張してくる内容が筋が通っておらず支離滅裂であり、私も反論してしまうたちなので、反論することで追いつめられると急に話題を転換しまたほかの弱点を探して責めてくるという状況でした。一度、本当に情けなくなり、私は1週間ほど実家に家出したことがあり、その際には3日目に夫とそのご両親が実家に迎えに来て、私の実父が夫にかなり厳しい口調で説教しました。そのあとは半年ぐらい小競り合いはありましたが徐々に夫も落ち着いてきたので、私の両親も安心して夫を信頼し、良好な関係を築けたかのように思いました。その後、私の実父の末期癌が発覚し、1年ほどの闘病で亡くなりました。癌が発覚してからは夫は私と母親に協力的で、ほぼ喧嘩もなく穏やかに過ごしておりました。しかし、恐れていたことなのですが、父が亡くなった後また、気難しい夫に戻ってきている感じがあります。先日も些細なすれ違いから飛躍し私の落ち度を責め立て始めました。そして、あろうことか数か月前に亡くなった私の父のことまで愚弄しました。少し口が悪いところはありましたが、本当に温かい父親で、私と母のことを見守ってくれ、最期は改心したと思われる夫の姿に安心して、夫の手を力強く握って旅立っていきました。 いくら頭に血が上ったとはいえ、亡くなった肉親を愚弄するようなことは決してあってはならないことであると思いますし、こんな人だったのか、と本当にがっかりし情けないです。私は夫のご両親を責めるようなことは絶対に言いません。また、夫が責めてくる弱点は、実はいつも私が夫に対して思っている内容であり、穏やかな家族生活を送るためにはあえて注意する必要がないので、黙認しているようなことばかりであり、まさに人のふり見て我が振り直せ、という言葉が当てはまります。 私は自活する経済力もありますし、今回のことで非常に頭にきたので、別居を考えています。夫を許せないのは、私の心が狭いのでしょうか…。

有り難し有り難し 7
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想像しただけでその想像した罪と同罪なのか

想像しただけでその想像した罪と同罪なのか。 ご回答をください。助けてください。悩んでいます。 私の母と私でドラマを見ていた時、親が子を殺すみたいな場面があったんです。それで「私はお母さんを殺さないよ」と伝えた時にふと、 「でももし、母がゾンビになって殺すべきだと判断した時とか、母が病気になって楽にしてあげるために薬とかで安楽死にして殺すことはあるかもしれないな。」 と考えたんです。でも、それっていくら母親のためと思っていることでも罪は罪なのかなという思いと、それに続いて私が母親を殺すなんてことを考えてしまった、という思いが出てきたんです。 そこでネットで調べてみると、「罪は想像した時点でもはやその罪を犯したのと同じ」みたいな内容を目にしまして、とても怖くなっています。無間地獄の罪状に「母親を殺すこと」というものがありますが、それに私は当てはまってしまったのでしょうか。実際に私は母親を殺したわけではないですし、そんな特別な場合ないと思っていますので殺すつもりもありません。今もキッチンで夜ご飯を作っています。 改めて質問をまとめると、 「私が母親を殺すことは、母のためになる場合ならあるかもしれないと思ってしまった。このように『母を殺す想像』をしてしまったことは、実際に母を殺した罪と同罪になり、私は無間地獄に落ちてしまうのか。」 ということです。本当に怖いです。ご回答何卒よろしくお願いします。

有り難し有り難し 26
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2021/11/10

父親に対して

知的障害の中の軽度知的障害があります 上手く説明が出来ませんがよろしく お願いします 37歳の時にメンタルがやれて心療内科に行き知能検査をして軽度知的障害だと診断がされたんですが 実は小学校入学する前にテストを受け ますそのテストの結果から特別支援学級へ行く話が出ていたにも関わらず父親が私の障害を認めず学校に直談判してまで 私を普通学級に行かせたそうです その話を親戚のおばさんから話を聞き ました 親戚のおばさんは障害者の学級の教師を定年まで勤めて方にもなります その事実を知った瞬間、悔しくて 怒りでボロボロと涙を流しました 父親は他界していますし 母親も他界してしまいます やりきれない気持ちになりました 今までの人生はなんだったんだと 思います 父親のせいで人生の選択を間違えさ せられたせいで私は苦しみました 特別支援学級へ本来いかないといけない のに普通学級へとなると 親戚のおばさんには大変感謝しています 大人になり取得が非常に難しくなり 障害者手帳を取得する為に手紙を書いて もらいました 父親に対して許す、許さないとかでは 無くてなんと言えない気持ちになります 妹がいて私が特別支援学級へ行くことで いじめにあうのを心配して 普通学級へとも話をしていました 私が特別支援学級へ行ったからって 妹がいじめにあうとは限らないと思います本人次第ではと思いました いくら昭和の時背景があったとしても あの時代に特別支援学級へ行く話が ある事は奇跡だったのに 父親のせいで潰されてしまったという 思いになりました 過去は変えられないし戻れないのも よく、理解出来ますし 過ぎた事をいちいち気にするなといわれる事も理解出来ます 私は今後、どのような気持で 向き合えばいいのだろうと思います

有り難し有り難し 14
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命ってなんでしょうか…

最近私はまだ乳呑み子の子猫を5匹保護しました。何度か保護した経験はあるので里親さんが見つかるまでしばらく家で今面倒を見ていようと思ってます。 ですが最近知人から、"父親の会社の倉庫で、まだ乳呑み子の母親のいない子猫が見つかったのだが、父親は頑として家で飼うとは言わないので受けとってはくれないか"とった連絡がきました。 よくよく話を聞いてみると、病院に連れて行き、数日間保護できるが、貰い手がはっきりしない限り保護するつもりはないと彼女の父親は言っているということでした。引き取って、長く里親が見つからなければ困るからとのことです。 でもそれは話が逆ではないでしょうか? 保護することができるのならば、まず保護することが先決なのではないでしょうか?どんどん衰弱していっているということなのに、なぜ頑として動かないのでしょうか。彼女には里親は(今まで保護した経験から言うと)すぐに見つかるからまず保護してみてはと説明したものの、父親が許さない…と言うのみです。 そして、もう一つ怒りを感じるのは、私が子猫を保護していることを知って、それならそこに預けてしまえば安心だ自分に責任はないと考えているように思えることです。とても無責任だと思いました。かわいそうと思いつつも(しかも手を差し伸べることができるのに)自分はそれを背負いたくなくて他人に預けてしまおうという考えが許せませんでした。命ってそういうものなの?と思います。 でもそう思っている自分も結局無責任なのではないか、責任を負いたくないだけなのではないかと悩んでしまいます。 世の中にはたくさんの命があってそれを助けたくて仕方ないけれど1人では決して叶うことではなくて、だからなるべく預けてしまえばいいみたいな無責任な考え方を正して、1人でも多く手を差し伸べてくれる人になってほしいと思うのに、なんだかそれもやっぱり偽善なような気がしてきてしまい、苦しくて仕方がなくなってしまいました。命ってなんでしょうか。どうかかわっていけばいいのでしょうか。人も動物も同じ命を持っているはずなのに、どうして手を差し伸べないんでしょうか。

有り難し有り難し 14
回答数回答 1

旦那が犯罪を

警察に家宅捜索されました。内容は わいせつ画像頒布の罪です。  パソコンで見つけたわいせつ画像をたくさんの人が閲覧できるようにアップロードしたとのことです。 幸い公になることもなく以前と変わらず生活しています。 旦那も反省しており、私も許そうという気持ちは持っていますが、旦那を尊敬することができなくなってしまいました。 娘が二人いますが、父親としては良いパパではありますが、私の中では男としては見れませんので夫婦生活も無理です。 一時期は離婚も考えましたが子供の為に思い留まりました。 私の両親には全て話しましたが、話したことは旦那には内緒にしてます。両親は怒っていますが、離婚はダメだと言っています。怒りからは何も生まれないことは私もわかってますが、どこがでまだ旦那を許せない気持ちがあり、たまに旦那にヒステリックにあたってしまいます。 許すことはどうしたらできますか? 誰にも相談できず半年間悩み苦しみました。もともとは夫婦中はよかったのでとてもつらいです。 子供の前で夫婦喧嘩をしてしまい、本当に子供に申し訳ないと思っています。 旦那の両親はとてもいい方なので事実を伝えて哀しませたくないと思う一方、私だけが苦しんでるのが納得できないという気持ちもあり、苦しいです。

有り難し有り難し 35
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2022/07/17

新興宗教が許せない!

 いつもお世話になっております。このたび、大変悲しい事件が発生 したことは、先生方もご存じでしょう。  犯人の母親は、1億円もの寄付をしていたそうです。教団も、家庭が 破産していたことは承知していたとか。  私は、新興宗教が嫌い、それを通り越して存在自体に怒りを覚えて おります。由緒正しき教えをあらぬ方向に歪曲し、人を騙し、脅し、 閉じ込め、搾取し…現代社会を発展せしめた科学文明ー人々の労に 感謝するどころか鼻で笑い、尊い命も軽視します。  それで、私たちまでとばっちりを食らって、世の中から誤解されて、 みんな、幽霊が…とか、神仏の祟りが…とかを信じるようになる。 本当の事よりも、心を揺さぶってくる事のほうが耳に入ってきやすい という特性を、まんまと逆手に取られて。  純真な学生さんを騙して入信させて搾取したり、信仰の自覚なく、 「生きたい」と願う少年の気持ちを無視して自分たちの「信仰」と やらを押し付け、構成員が病院にかち込んだり。  こすいマインドコントロールで財産を絞り取って、後から第三者 に問い詰められたら、 「えー?私たち別に強制してませんしー。あくまで、こういう方法も あるよって、一手段を提示しただけですしー(鼻くそピーン)」 とか言って逃げるんでしょ。  教えを広める、なんて表向きで、トップマネジメントの連中は、 自分らの腹を肥やすことしか考えてない。  医者が人を殺したり騙す?科学は敵?じゃあ、今、自分たちが安全に 食べてるご飯は、どうして安全だと思う?病気や怪我をしたら、治して くれるのは誰?真夏、熱中症にならないように、エアコンや自販機を 世の中に送り出してくれたのは誰?  怒りが収まりません。直接、諸々の団体をぶっ潰すわけにはいかない ので、私たちが心と体をしっかり管理して、罠にはまらないように 意識し、兵糧攻めにするしかないのでしょう。  ちなみに、新興宗教の構成員数は、最盛期の3分の1に減少している そうです。  余談ですが、私もお寺に寄付をしようとしたことがありますが、 「自分のために使いなさい」 「気を遣わないでください」 と言って返されました。ふつうは、そんなもんでしょう。  この怒りは、どうすればよいのでしょうか?知人や友人に注意喚起 するくらいしか思いつきません。  ご意見お待ちしております。

有り難し有り難し 21
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厄介な感情「正義感」

昨年彦根市の降板で当時少年だった警察官が教育係の巡査部長を射殺する、という事件が起きました。 公判における被告の犯行時における供述を見るとなんともやりきれない気持ちになります。 以下記します。 「書類の細かいところを何度も指摘され、警察官の資質がないと落ち込み、眠れない日もあった」 「(犯行直前に両親を侮辱され)たまっていた感情があふれ、涙が止まらなくなった。この人が死んだら楽になれる、撃ったら楽になれると考えた」 「新人のくせに不満を言うのかと思われるのが嫌だった。噂になり、自分の評価が下がるのが怖かった」 (逃走中に母親に)「ごめん、死ぬわ。両親のことまでぼろくそ言われてどうにもならんかった」 もちろん一方の当事者の巡査長は亡くなっているので決めつけることはできませんがこの供述が事実であればパワハラはあったと想像します。 私は以前企業の総務の職に就いておりその際ハラスメントの事例をいくつか体験しましたがその時の印象を記します。 職場のパワハラをやらかす人は 「誤りを正してやっている」 「間違っている者を正しい道に導いてやっている」 というつもりでやっているらしいこと。 セクハラをやらかす人は 「職場の風通しをよくしている」 「(自分のは)明るいエッチなので職場の雰囲気が良くなる」 というつもりでやっていること。 冷静になったら彼らも理解するのですがやってる時は本人は「善いことをしている」つもりなので救われません。 「怒り」などというものは当人にすればすべて「正義の怒り」です。 そして上司を射殺するという衝動を引き起こしたのも「怒り」です。 正義感自体はなくてはならないものだと思われますがそれが様々な争いを引き起こす原因になっていることも否定できない事実です。 正義感に負けない人間になるのはどうしたらよいのでしょうか。

有り難し有り難し 26
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