人前で泣けたら
久しぶりに来ました。
いっぱいいっぱいで、頼れるところもなくて。
家はまだ出てません。言われると、知っとるわ!と思います。家離れたほうが良いのは当の私が一番わかってるわ!実際やるのがどういうことかわかってんのか!と激昂します。それでハスノハにも来ませんでした。
辛いがたくさん溜まると、私はすべてが敵に見えます。すべてを敵にして、心を守ろうとします。でもすべてを敵にするのはあんまり良くないと思って、違う心のゆるめ方を探しています。
家出なさいって言われると、私は侮蔑の目で見ます。相手は絶対の安全地帯にいて、そこが揺らぐことはない。自分は安全な場所にいて、私に同情して正義を語るように、助言されると腹が立ってしょうがない。そんなことが言えるのは、自分がこっち側じゃないからでしょう。警察沙汰になる、シェルターにいく、大学を休学する、生活保護を受ける、リアルなこと何にも知らずに、ただの知識だけで、それ薦められると、本当に腹立つ。というか、私が物凄く混乱するし、言うほうはなんも責任はないし言っただけで済むからいいかど、言われた私は大変。…と、言っても、また上から目線だとか、性格歪んでるとか、怒られるのかなあ。怒るなら両親をまず怒ってください。
私は人前で泣けない。どうしようもなく辛くても、それを表に出せない。他人や友達や先生の前で、思い切りため息つきたい。仏頂面で毒吐きたい。すべての不幸を背負ったような顔して絶望したい。助けてと言ってみたい。泣けたらどんなにいいだろう。
ニコニコ笑顔でいるのがクセなのです。
小6のある日、悟りました。痛いとき痛い顔しても、痛みは治らない。辛い顔してても状況は変わらない。じゃあ笑顔でいた方がいいんじゃないか。人も不快な思いしないし、ウチの虐待のことがバレることもないし、いいこと。
おかげで虐待がバレたことは24年間一度もありません。どうやら虐待の子特有の雰囲気もおくびにもでない完璧な隠し方ができてたようです。母親から虐待はうちの中だけの秘密にすることは暗黙の了解だったし、父親のしてることバラせば殺されてたんだから。
そしたら辛くなってきた。幸せでもないのに笑顔でいることが苦痛以外なにものでもない。でももう染み付いちゃって、辛い顔ができない。泣けない…。
体も病気で病弱で、授業も休みがち、もう本当に辛い。助けて。
有り難し 33
回答 3