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検索結果: 78件
2024/01/17

愛犬の死を受け入れられないです

初めまして。 宜しくお願いいたします。 愛犬は茶色のトイプードルで女の子でした。 先月12月23日に、動物病院で抜歯手術をしました。 16歳の高齢犬でしたが、術前検査は問題なく、リスクは当然ありましたが、先生も大丈夫だろうと判断頂き、手術をしたら、次の日に急変、誤嚥性肺炎を併発して、2日後の25日に亡くなりました。 面会中、酸素室で呼吸が荒く苦しむ愛犬を見ながら何も出来ず、息が止まった瞬間、先生に叫びました。 「息を止まった!!助けて!!」と、 先生と看護師が慌てて心臓マッサージをはじめました。 愛犬が亡くなる現実を受け入れられず、1時間の心臓マッサージで更に苦しめてしまったんじゃないか、苦しい思いをさせてしまった。 ご尽力頂いた先生や看護師には感謝していますが、だんだんと、酸素室で苦しむ愛犬を見て本当に見てる事しか出来なかったのか、もっと他に出来る治療はなかったのかと、責める気持ちにもなっております。 手術をするんじゃなかった、また元気にご飯が食べれるようになってほしい、まだまだ元気でいてほしいという思いで手術をしたら、取り返しのつかない結果になってしまい、何より自分が一番 許せません。 愛犬が亡くなって、何度か愛犬が夢に出てきてくれました、最初は顔がぼやけていたり、でも触るとしっかり愛犬の感触があったり、こないだも甘えてきてくれる夢だったり、たまに部屋で愛犬の匂いがフワッとしてきたり、まだそばにいるような気もしてなりません。 愛犬は私の判断を恨んでいるんじゃないか、まだ死んだ事を理解出来ずに彷徨っているんではないか、知りたいし、愛犬の死と、どう向き合えば良いか、教えていただきたいです。宜しくお願いします

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愛犬の死をつぐないたいです

先日、愛犬を自宅で家族と看取りました。 13歳の小さなかわいい子、うーたんといいます。 土曜日に異変を感じ、その後容態が急変し、月曜日の朝に息を引き取りました。 脳腫瘍でした。 土曜日曜と連日で病院に行ったものの、病名の候補をいくつか告げられ、はっきりとした診断はありませんでした。つらい検査だけで、大変なストレスだったことと思います。ふらふらする足元で階段から踏みはずすこともありました。自分のせいで、死期を早めてしまったに違いありません。 あのとき病院に行かなければ、あのときゆっくり寝せておけば、、あのときちゃんと見ていれば、、あのとき獣医さんが、、あのとき、、あのとき、、と後悔と懺悔ばかりです。 私に出会わなければもっと幸せだったのではないだろうかと、出会ったことさえも否定してしまいます。 小さな命をまもることを心に、これまで大切に大切に育ててきましたが、最後の最後で取り返しのつかない、命にかかわる過ちをおかしました。 あんなに優しくて愛のかたまりだった子が、なぜあんなに急に苦しい死となってしまったか。 自分のせいで。自分が性急に病院に行ったりしたから。あんなに病院が嫌いな子だったのに。もっと冷静にうーたんの気持ちだけを考えて行動したらよかった。 悪夢のように土日のことが繰り返し繰り返しループし、自分の人生があの2日間だけになったようです。このループが、脳腫瘍による旋回の症状と重なります。 悲しみを癒すとか乗り越えるなんて、そんなおこがましいことは考えていません。 うーたんにとって一番よいことを教えていただけますでしょうか。 お話を聞いてくださってありがとうございます。

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実家の愛犬の死

初めまして。長くなりますがお話聞いて頂ければと思います。 3日前に実家の愛犬が16歳で亡くなりました。 私は海外での留学の為、2年以上も会えず死に目にも会えませんでした。 最後に愛犬と触れ合ったのは私が日本を出国する前で、まさかこれが最後の別れになるなんて考えてもいませんでした。 3月末に妹から〇〇ちゃんが昨日体調を崩した、今は薬と注射で落ちついてるけどまたいつ体調を崩すかはわからない。会いたいなら会っておいた方がいいと思う。 と連絡があり一時は日本へ帰る事を考えましたが、 今、留学ビザを違うビザに切り替え中で、日本への渡航許可はありましたが、その渡航許可は日本には帰れてもまた海外に入国できるかは100%保証はないという事と、短期間しか日本へ滞在できない事 〇〇ちゃんは絶対に何があっても死なない。うちの犬は絶対に長生きをするとなぜか理由もないのに過信していた事 妹からの連絡の数日後には、またいつもの様に散歩をしている動画を両親が送ってくれた事 夏にはビザの切り替えが済むので日本に長期滞在が出来る、夏にすぐ会えるという事もあり 日本には帰らない事に決めました。 今ではその選択を悔やんで仕方ないです。自己嫌悪でいっぱいです。 もしかしたら愛犬は私が帰るのを待っててくれたかもしれないのに。 最後にもう一度会いたかった。 帰るタイミングならいくらでもあったのに。 なんであの時、帰国の予約をしかけて最後までしなかったんだろう。あの時予約していれば。 せめて家族に頼んで元気なうちに愛犬とテレビ電話でもすれば良かった。 家族とのテレビ電話は恥ずかしくてメールでのやり取りや動画のやり取りしかした事がありませんでした。 ああすれば良かったこうすれば良かったと言うのも全て後付けの考えという事はわかっていますが頭の中から、なんであの時、、、と言うのが消えません。 今さら悔やんでも愛犬が亡くなった事実は消えないのもわかっています。 ですがそれでも後悔でいっぱいです。愛犬には沢山のかけがえのない時間をもらったのに自分は都合の良い時だけ構ってなにもしてやれなかった申し訳ない気持ち、最後に会いたかった無念、帰れたのに帰らなかった自分のした選択への自己嫌悪で潰されそうです。 最後までお読み頂きありがとうございました。

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愛犬の死を乗り越えたい

よろしくおねがいします。 誤食で病院に連れていったところ、全身麻酔で内視鏡を使うしかないと言われ、軽い気持ちでお願いしました。 が、数時間後には麻酔から覚めることなく死んでしまいました。 病院の説明では、原因はわからないが心臓が弱かったのかも、だけでした。 死んでしまったのは運命だから仕方し、獣医さんもよかれと処置した結果だし、生き返る事はないので受け入れないといけないのはわかっています。 しかし人的ミスの可能性は言わない、麻酔リスク説明なし、こんな事は今までなかった等、言い訳ばかりで、謝罪のことばも口先だけのように思ってしまいます。 麻酔のミスとは決して言いませんでしたが、私はそれとしか思えません。 動揺していてうまくこちらの気持ちを話せなかった事に後悔し、10万近くの請求を払いなんで払ってしまったのかと。 火葬に数万円かかり、エサやペットシーツ等をちょうと大量に買い足したばかりでこちらも数万円の出費があり、お金に関して損したという卑しい自分もいます。 納得できない病院の対応、死んでしまった事実、訴えて世間に言いふらしたい本心、許さなくてはという建前の間でどう心に折り合いをつけたら良いのでしょうか。

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愛犬の死と向き合う

4月3日14年間暮らした愛犬、零音を亡くしました。 体調がおかしいんじゃないかと、病院に相談してしばらく、様子を見ていましたが見る見る食事を摂らなくなり、亡くなる1週間前に慢性腎不全と分かり、入院も一時させましたが手の施しようなく家に帰ってきました。 四ヶ月前、何かおかしいと病院にかかったときに、きちんと血液検査まで頼めばもっと打つ手があったんじゃないか、あんなに可愛いあの子が我慢しなくて良かったんじゃないかと何度も考えます。 本来なら嘔吐し、食事も取れず気持ち悪さが強く出る病気だと医師から教わりました。死ぬその間際まで嘔吐は全くせず、流動食や水を私たち家族の介助でとってくれていた零音。すごく我慢したのだと思います。 母と私が仕事ででないといけないその日の昼、父の側で虹の橋を渡りました。私たちがいない間に行ってしまったあの子に、謝ることもできず、十分な事をしてあげられず、あの子には私たちしかいないとわかっているのにきちんとしてあげられなかったことが本当に申し訳なくて毎日を過ごしています。 家に帰ってあの子の声が聞こえず、姿もなく虚無感と痛いほどの寂しさに苦しく、向き合う事が出来ません。 あの子のためにしてあげられることはもう何もないとわかっていても、何かせずにいられません。 毎日会いたくて仕方ないけれど、生きているうちにはそんな言葉をかけてもあげなかった。後悔しかありません。 何か他に、私にできることはあるでしょうか。

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ごめんね 愛犬の死

愛犬が亡くなりました。享年6歳 一年半前から糖尿病が発覚し、インシュリン生活を続けていました。 本当に可愛い犬でした。人懐っこく、警戒心なく誰にでも懐く可愛い犬でした。 わんこを飼ってすぐに独りになりその孤独な私を一番そばで支えてくれたのはわんこでした。わんこと一緒に毎日公園に行き、犬友達と話し、あの辛い日々どれだけ救われたことか 私と一緒にわんこをずっと可愛がっていてくれていた祖母がいました。わんこのために手縫いのセーターを作ってくれごはん、インシュリン、仕事で忙しい私の代わりにわんこに惜しみない愛情を注いでくれていました。 その祖母が今年の冬、亡くなりました。わんこは亡骸をじっとみていました。 今春私に子供が生まれました。糖尿病の犬は大変お金がかかります。毎月数万の治療費のほか、たまに体調を崩し入院し数十万。先の見えない治療と、子供が生まれてひっ迫していく生活。だんだんと苦しくなっていきました。 そして体調を崩し、入院となりました。正直またお金がかかることを心配しました。また数十万かかる。どうしよう。 入院中私は友達との食事や自分の予定などがあり、過ごしてしまいました。怖かったのです現実が。じっとしていられませんでした。でもまっすぐに向き合うことも怖かったのです。 2日後、先生から電話がありました。変わらず体調が悪い、夕方にできて。ということでした。夕方にいくと、数分前に亡くなっていました。先生も驚くくらいあまりにも急すぎることでした。 葬儀には犬友もきてくれ、これなかった友達からお花も届きました。手紙も書いてくれていました。たくさん泣いてくれました。 こんなに愛されていた犬を私は病院任せにして家族に看取られることなく逝かせてしまった。 あの日のこと本当に後悔しています。どうして先生が電話をくれたときに飛んでいかなかったのか。 。お金の心配ばかりでどうしてわんこのことを第一に考えてやれなかったのか。 あんなに愛してくれたのに。あたしは守ってあげられなかった。 子供を抱いてもわんこを手薄にしてしまった罪悪感に苛まれます。 あんなに具合が悪かったのに、もしかしたら潜在的には死ぬことも分かっていたのかもしれないのに、水を飲みたがっていたのに吐いてしまうからあまり飲ませてもらえない病院に入れて私は逃げていました。最低です。死にたい気持ちにもなります。

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2023/01/25

愛犬の死とどう向き合えば良いのか

愛犬が亡くなりました。 もうすぐ16歳だから盛大に祝おう、ケーキでも買おうかなんて話してた矢先に、突然ごはん食べなくなって、次の日には動けなくなってそのまま逝ってしまいました。 小型犬でしたし、平均寿命から考えて老衰と言えます。仕方ないことだと、頭は理解しています。でも、心が追いつきません。 ほんの数日前まで歩いていたし、ご飯もちゃんと食べていたんです。それが、ほんの3日で突然いなくなってしまいました。 私の人生の半分以上、寄り添ってくれた子でした。小さくて可愛くて、ちょっとだけわがままだったけど、本当に良い子でした。 もういない、抱きしめられない、撫でてあげられない、と思うと悲しくて寂しくて、泣き暮らしています。もっとああしてやればよかったとか、たくさんの後悔もあります。同じくらい、あの子との幸せな思い出もたくさんあります。でもつらいです。 人は忘れる生き物だと言いますが、この愛も悲しみも思い出もいつか忘れてしまうのかと、そう考えるのも哀しくなります。 愛犬の死とどう向き合えば良いのか、あの子への愛をどうすれば良いのか、忘れるべきなのか、死を受け入れて諦めるべきなのか、自分の気持がぐちゃぐちゃで、どうして良いかわかりません。 助けてください

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高齢の愛犬の死を考えると怖い

こんにちは。 私は今年15歳になるラブラドール・レトリバーの女の子と暮らしています。 実は私は母が病気でほとんど歩けず認知症も少し出始めていたので長年介護を続けていました。母も愛犬をとても可愛がりいつも3人家族だね、クーちゃん(愛犬の名前です)私より先に亡くならないでね、と話していました。しかしその母が先日2017年4月18日肺炎のため入院9日目に突然亡くなりました。 毎日母の事を思うと後悔ばかりでお経をあげる事しか出来ない毎日ですが、泣くばかりも出来ずいずれ近いうちに私は(鬱病でかなり以前から無職でした)仕事を探して働かなければいけない状況になりました。 しかしどうしたら良いのか悩むばかりしているのが高齢でもうよぼよぼと歩いている愛犬クーの事です。 もうそんなに寿命も長くはないと獣医さんにも言われている愛犬に、できるだけのことをしてあげたいのです。出来れば今までの様にずっと側にいてあげたいけれどそう言う訳にはいかないことはわかってはいるのですが、ひとりにしていたときに何かあったらと思うと不安でたまりません。 独身で、父は早くに亡くなり兄弟姉妹もいない私には今はこのクーがただひとりのかけがえのない家族なのです。 私が甘え過ぎなのでしょうか? 私はどのように気持ちを持てば良いのでしょうか? このままではクーの事が気になって仕事探しも難しいです。 なかなか他人に相談しづらくて、母の死によって突然変わってしまった状況についていけません。 愛犬にとって一番良いのはどうすれば良いのでしょうか? 愛犬がいなくなったら母もいない今となってはもう自分はどうなってもかまわないとさえ思ってしまいます。 どのように気持ちをもてば良いのかお教えください。 よろしくお願いします。

有り難し有り難し 7
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愛犬を失った悲しみと後悔がとまりません。

数日前、私の一番の宝物だった愛犬(プードル)が亡くなってしまいました。まだ5歳でした。 死因は、父の運転する車にひかれてしまったことです。決してわざとではなく、単純な確認ミスでした。 そして母はその一部始終を見てしまいました。プードルちゃんの小さい体が車の下敷きになる直前の表情からその体が下敷きになって、やがて冷たくなっていくまで、ずっと。 私はその時現場におらず、一報を聞いて急いで帰宅し、遺体を見て触れ、その事実を知りました。 私を虚無感と深い悲しみが襲いましたが、その事実を知り、両親の苦しみを思うと気持ちはさらに混乱しました。 私は少し憤っているのかもしれませんし、自分がその現場にいれば違っていたかもという後悔もあります。 しかし自分より苦しみが深いであろう両親には絶対に気持ちは言えませんし、両親の苦しみがあまりにも深いため、自分が満足に心ゆくまで悲しむことが出来ずにいるような気もするのです。 両親は自分たちが殺してしまったのだとずっと苦しんでおり、その苦しみは計り知れません。 大きな後悔と深い悲しみと少しの憤り、これらを私はどうしたら良いのでしょうか。 そして、なにをしてあげたら亡き愛犬の魂は楽に、幸せになるのでしょうか。 皆さま、教えてください。 よろしくお願い申し上げます。

有り難し有り難し 92
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2021/08/03

愛犬の死。完璧主義で自分が許せない。

先日16歳の愛犬が亡くなりました。 私にとって愛犬は、自分の命を犠牲にしてでも守りたい大切な存在です。就職してからなかなか会えなくなったけど、仕事に慣れてから暇さえあれば会いに行きました。 私は完璧主義な人間です。4年前から愛犬に次々と病気が見つかり、その度にやれることをやり尽くしてきました。昨年妊娠したときも、お腹が大きいのに愛犬の注射に病院に通いました。自分でもやり過ぎだと思います。そして、昨年愛犬に脳腫瘍があることがわかり、頻繁に痙攣を起こすようになりました。 子どもが産まれ里帰りをしたので、愛犬と子どものお世話をしました。初めての育児、介護。上手くいかず自分を責めたことで鬱状態になりました。布団から起き上がれなくなり、4ヶ月自宅療養しました。その間は愛犬の介護はできませんでした。母は仕事をしているので日中愛犬は1人です。今痙攣が起きていたら、そればかり考えていました。 私が回復した6月から愛犬が一気に弱り、寝たきりになりました。毎日子どもを連れて介護に行きました。子どもがハイハイ、伝い歩きするようになり、目を離すと転んで怪我をしました。介護したいのに子どもも目が離せない、どちらも大切で守りたいのにどちらも中途半端。苦しみました。 少しずつ慣れ、笑顔が増えてきましたが、全身の痛みから何時間も泣き叫ぶ愛犬を前に途方に暮れ、叫んでしまったこともありました。今日はゆっくり休みたいと思ったこともありました。でも、何があっても毎日介護に通いました。私を大好きでいてくれた愛犬への恩返しだと思って、その時できることをやったつもりです。 亡くなる前日、もう愛犬が長くないと思い、その日はずっと抱っこをして話しかけました。どれだけ私が幸せだったか、ありがとうと声をかけて寝ました。その日の夜中に息を引き取りました。穏やかで優しい顔をしていました。 亡くなってから愛犬の介護を100の力でできなかったと考えています。数字で表すのも変ですが、今まで愛犬に100だったのが、子ども60愛犬40になりました。もっと頑張れたのにと後悔しています。完璧主義が影響しているんだと思います。壮絶な闘病生活を生き抜いた愛犬に、自分は果たして恩返しできたのかと自問自答しています。 この気持ちに、どう折り合いをつけたら良いのでしょう。未熟な私にどうか言葉をください。

有り難し有り難し 17
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2021/08/08

愛犬の死との向き合い方を教えてください。

先日、大好きな愛犬が亡くなりました。16歳1ヶ月でした。実家で飼っており、母が1人で面倒を見ていました。 脳腫瘍であることが昨年わかりました。泡を吹くほどの痙攣を何回も起こし、その度に胸がえぐられる様な気持ちになりました。今年の3月から寝たきりになりました。 母は仕事で日中愛犬がひとりぼっちになるため、亡くなる2ヶ月前から子どもを連れて毎日介護に通いました。私がちょうど育休だったのが幸運でした。 頭の痛さから毎日のたうち回ります。自力で排便できず、その痛みから悲鳴をあげていました。毛も抜け落ち、可哀想で仕方なかった。何とかして助けてあげたくて、獣医さんと薬を相談したり、マッサージをしたり色んなことを試しましたが、悪化していきました。 子どもが8ヶ月で、なかなか目が離せず、子どもが泣いては愛犬が泣く、子どもが昼寝したと思ってよし私も休もうと思うと、愛犬が起きて悲鳴をあげる、目を話した隙に子どもがつかまり立ちから転んでる、そんな毎日でした。 愛犬からたくさんの幸せをもらいました。だから、絶対恩返しするんだ!という強い気持ちで介護をしていました。でも、あまりに悲鳴がすごい時は「もうどうしたらいいの」と一緒に泣いたり、「今日は介護に行かないで子どもと1日遊んでいたいな」と思ったりすることもありました。あまりに眠すぎて、愛犬が苦しんでるのに、ごめんねと言って寝てしまうこともありました。でも、何があっても毎日通いました。1人になんてさせておけませんでした。 亡くなる前日は、愛犬が亡くなることが何となく分かったので、とにかく抱っこして、ありがとう大好きを伝えました。その日の夜中、穏やかに亡くなりました。 愛犬が亡くなってから、なんて薄情者なんだと毎日自分を責めてしまいます。愛犬を疎ましく思ってしまった気持ちが伝わってしまったんじゃないか、寂しくて悲しかったんじゃないか、ずっと考えています。1番苦しかったのは愛犬なのに。苦しくても頑張って生き抜いてくれたのに。 感謝の気持ちと、大好きも伝えていたつもりです。でも、愛犬に対してマイナスの感情を抱いてしまったことに対して罪悪感の気持ちで一杯です。飼い主失格です。 この気持ちと、どう向き合ったら良いのでしょう。未熟な私に、どうがアドバイスをください。

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ペットの死についての深い後悔

先週愛犬が亡くなりました。13歳でした。留守にしている間の出来事です。主人が看取りました。 私達が出掛けるとき、元気に鳴いてはいたのですが、数日前から体調を悪くしていたのも事実です。 ちょうど4年前に新しい家に引っ越してきて、旧宅時代は玄関で飼っていたですが、新しい家で室内で飼う選択を出来ず、ガレージの中のケージで飼っていました。 旧宅時代は玄関の中で誰かが帰ってくる毎に声をかけたり撫でたりしたのですが、引っ越してからは、ガレージで、自由もきかず、可愛がっていたお兄ちゃん達も独り暮らしを始めて、色々なストレスがあったのかなと。3年前から痩せ始めました。 でも、とても元気がよかったし、散歩も必ず毎日行ったし、食欲も旺盛だったし、高齢にもなっていたので、最近は動物病院にも相談していませんでした。 先々週から体調を崩していたのですが、動物病院にはかかりませんでした。 後悔です。誰からも愛される見た目もかわいい愛犬でした。 なぜもっと撫でたり遊んであげなかったのか、もっと自由にさせてあげなかったのか、私のことが大好きだったのに構ってあげなかったのか。動物病院に連れていかなかったのか。死ぬときも一人で行かせちゃったし。主人は愛犬を好きではありませんでした。 引っ越してからは、人間が快適な生活になったのに、広い家で愛犬は狭くつまらない自由もない生活をさせてしまい、後悔で一杯です。 何を見ても愛犬を思い出し、涙し、夜は眠れません。可哀想なことをしたな、寂しい思いも痛い思いも苦しい思いもさせたなと。 私に出来ることをしてあげてなかったなと。 そう思いながらも、この辛く苦しく深い悲しみからから抜け出したいと思ってしまいます。 子供にも冷たく当たってしまっています。いけないとはわかっていても。 時間が過ぎて解決してくれるまで待つしかないのでしょうか。

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亡くなった愛犬

こんにちは。 1年ほど前に老犬である愛犬についてご相談させて頂きました。 アドバイス頂いたように、愛犬と過ごせる時間を大切に過ごしてきました。ここ数か月は、私の仕事の帰りを待ち、私がただいまと声をかけると、すぐに立ち散歩に行こうとしました。散歩が大好きだったので、付き合いました。 この1週間、転ぶ回数が増えていました。ですが、この3連休の最終日は、元気だった頃に歩いていた散歩コースに自ら行きました。 その翌日(おととい)立つことが出来なくなりました。 足腰が弱っているのを2年前に目の当たりにし、その姿を見ているのが辛いと両親は安楽死させることを考えていましたが、私は反対でした。 その日の夜ごはんの後、何とか立とうとしているのが分かり、手助けをするとそれまで前足に力が入らなかったのに歩き出し、補助こそありましたが、少し庭に出ました。そして寝る前、濡れたタオルで体をふいたり、夜中に一度起きて、水を飲ませてやりました。 昨日の朝、母が愛犬を見て、まだ生きているのだから、安楽死させずに最期まで看取ろうと言い、そうすることに決めました。もう自力でトイレも行けなかったので、父が愛犬を抱いて移動させて、その間に母と私が敷いていたシートやバスタオルを交換しました。そして、私は昼休みに水を飲ませに帰ってくると伝え仕事に出ました。 その後、それまで水をやっても拒んでいた愛犬が母の前で自ら立ち、自分で水を飲み、少し庭まで出たそうです。なので私が戻るまでの間、庭で立てなくなったらいけないと、庭に出れないように傘を置いて母も仕事に出ました。 その数時間後のお昼休みに私が戻ると、寝ているはずであろう場所に愛犬がおらず、傘も動いておらず通せんぼされた状態でしたが、庭の炎天下のもと、息を引き取っていました。 すぐにペット葬祭に電話をし、引き取って頂くことにしたのですが、私は仕事もあったのもありますが、そこに立ち会えるだけの強さはなく、最後にお礼とお別れを告げ、仕事に戻りました。 最後まで立ち会わない、こんな冷酷な私を愛犬は許してくれるのでしょうか? 悲しい半面、楽になれたのかなと、ほっとしているのも事実です。 どうやって傘の向こう側に行ったのかも気にはなりますが、やはりこの暑さです。どのくらいの時間そこのいたのか、元々仕事を休んで様子を見るか悩んでいただけに、悔やんでも悔やみきれません。

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愛犬の埋葬について

悩みというか、心に引っ掛かることがあるので質問させていただきました。 先日、14年近く家族として一緒に過ごしてきた愛犬(マロン)が亡くなりました。 マロンは体が弱っちい子でしたが、平均寿命に近い年月を生きてくれました。私たち家族もとても大事にしてきました。 亡くなったと知ったときは勿論ショックでしたが、「大事にされて、最期も病院とかではなく自宅で、家族がいる時だったからマロンは幸せだったんだ」と言い聞かせてました。ですが、埋葬の時点で親が「市営の斎場に運ぶ。共同埋葬で遺骨は戻らない」と言ったので私は一度反対しました。 でもその時は、悲しみとショックで呆然としていたので流されるままに、皆で斎場に運ぶことになりました。 受付の条件で「ダンボールに遺体のみ入れてタオルやおやつなどは入れないでください」とのこと。。。亡くなる覚悟はしていたものの、老犬の介護の仕方や流動食の作り方等は調べていましたが、葬儀について調べたり準備もしていませんからちょうど良い箱が無く、ヨレヨレのみかん箱にキチキチに入れなければなりませんでした。 その光景がとても悲しかったです。 後で民間の葬儀会社等調べたら、桐の棺にフワフワのお布団やお花、お線香もついていて、市営のものとは差がありすぎて。。。 一番ショックだったのが、市の職員さんに「ここまでです。お預かりします」と言われ、遺体を手渡したのですが、その人はお盆でも運ぶように、まるで小包でも運ぶように、片手に箱を乗せて行ってしまいました。 遺族が、本当にマロンとお別れする場面でそんな扱いを見せられて、怒りを感じました。民間の葬儀会社程の手厚い対応は望めないにしても、手渡された遺体に何の情が無くとも、もっと丁寧に対応すべきでは・・・ ちゃんと火葬してもらえたかも見届けられませんでした。勿論遺骨(遺灰?)もありません。 亡くなったその日の午後に運んだので、火葬は翌日になったそうです。 冷蔵室で独り寂しい思いをさせてしまいました。 せめて一晩、自宅で過ごさせてあげればよかった事と、豪華でなくともきちんと埋葬してくれるところにお願いすべきだった事を後悔しています。 これは人間のエゴというか、勝手な「可哀想」と思ってしまう感情なのでしょうか? マロンは自分を大事にしてくれたと感じていると信じていますが、最期の最後で可哀想な事をした・・・と後悔しています

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自らの不注意での愛犬の死。

その子を初めて見たのは保健所のホームページです。目鼻口が何処にあるのか分からない程に毛は伸びて、白色なのに全体は真っ黒に汚れて、糞尿まみれで毛が絡まり歩けない状態。いわゆるネグレストで捨てられた子です。こんな酷い状態で捨てられて、後は殺処分。あまりにかわいそうに思い保護した子でした。 保護した当時、その子は血便をしていてとても弱々しかったのを覚えています。旦那がその子を初めて見た時に、明日にでも死ぬのではないか?と言った程でした。 私はすぐに動物病院に連れて行き健康診断、血液検査をしてもらい、幸いな事に病気は何もありませんでした。しかし、その子の後片脚には障害があり奇形でした。本来なら土を踏む脚が曲がって天の方向(上)を向いているのです。 今まで糞尿まみれで歩いていないネグレストだったので、最初はきれいに歩くことも出来ない状態でした。でも、その子は必死でよろけながら3本脚で歩こうとしました。4本脚で歩けるようにしてあげたいと思い、私は片道2時間の隣の県の動物病院まで通い手術をする事にしました。先生には手術しても歩けるようになるか分からないと言われました。手術後はリハビリをして、その子と一緒に頑張りました。その甲斐あり、見事4本脚で歩けるようになりました。 トリミングにも行って、普通のワンちゃんと変わらない生活。今まで辛い思いをして来た子、贅沢は出来ないけれど、普通の生活をさせてあげたいと思っていました。 その子も、当初の暗い表情はなく笑って過ごしていました。私と一緒で嬉しそうでした。 先月11月に糖尿病になりました。今すぐにインスリン注射と言われたけど、1週間食事療法で様子を見ることにしました。合併症で白内障になリ失明するかもしれないとも言われ、失明だけは避けたいと思い、少し散歩量を増やして、一緒に頑張りました。1週間後には数値も体重も減りインスリン注射は必死無くなりました。 嬉しかったです。まだまだ一緒に頑張って行こうと思っていました。 そんな矢先、私の不注意でその子の命を亡くしてしまいました。 我が家に来てわずか11ヶ月。 手術、リハビリ、去勢手術、歯石除去、糖尿病、全て頑張って乗り越えた子。病気や老衰ならまだ心の整理も付きますが、寿命ではなく、不注意とはいえ私がその子を殺したのです。苦しかっただろうな…後悔と哀しみが一杯で苦しいです。

有り難し有り難し 13
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