未来のお坊さんの在り方とは?
以前とある聖職者(?)が言っていました。「宗教家は失業すればいい。失業するために頑張っている」
つまり必要とされなくなるために、存在しているのだと。
仏教離れが進みつつ、仏教以外にも悩みを解決する智慧が豊富にある今の時代、お坊さんはどんな気持ちで活動しているのでしょうか?
仏教を大切にすることと、僧侶として生計を立てるのは別であり、どうしても資本主義とは相容れない部分もあるかと思います。そのあたりは、どうお考えなのでしょうか?そこがわかると「宗教とカネ」という悩ましいテーマの理解が進む気がしております。
個人的には、未来の職業僧侶は、少数精鋭になるかと考えています。作家やユーチューバーのように、一部の人が活躍し、その他は趣味のような活動になり、狭き門になるのかと。
率直な意見をお聞かせ下さい。よろしくお願い致します。
有り難し 32
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