知らない人の悪意から身を守る方法
私は、何度か知らない人から悪意を受けることがあります。
例えば、電車の車内で本を読んでいたら、男子学生グループからいきなり蹴られたこと。
後ろからクスクス聞こえるとは思っていたのですが、まさか私のことを標的にしていたとは蹴られるまで思わず・・ダッシュで駅へとゲラゲラ笑いながら駆け降りる、全く知らない男子グループを見て、あまりに突然のことであっけにとられ何もできず、その時はただただ、ショックでした。
例えば、満員すし詰めのイベント会場で、後ろの女性の肘がずっと我慢できないほど痛い位置に当たっており、仕方なく(あの、肘が、)と声をかけると、よりグッ!と押し込まれ、うるっせーんだよ、ブス、このブス、と暫く耳で囁き続けられたこと。
他にもあり偶然ではないようで、道行くおじいさんから、おじさんから、酔った女性、意地悪そうなカップルからなど・・友人と複数でいたとしても、まず私が一番の標的になることが、とても多いです。
過去、友人に相談した折には、「その人たちは怖い人には絶対に突っかからないだろうから、責めても反論しなさそうに見えるんじゃない?」と言われたことがありました。
そういえば外国の方によく道を聞かれるように、隙のある人相なのかもしれません。
どんなに心の中で「あの人たちはイジワルしたくなったんだ、余裕がなかったんだ、気が立ってたんだ、同じ土俵に立ってはいけない」と自分を慰めても、些細なことで頭の中で、その時の彼らの笑い声や、蔑む声が聞こえてきて、ああいう人たちにずっと言われる人間なのだろうかと、とてつもなくみじめな、泣きたい思いになることがあります。
どうにかこの理不尽なサンドバッグのような思いから脱却したいです。
人生の中で、多くの人が経験しているようなことなのでしょうか。
何とかこういった人たちや、過去の出来事から、身を守る、見方が変わる考え方は、ないでしょうか。
有り難し 33
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