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hasunoha 問答検索結果 : 「 お経 できない」
検索結果: 2954件

法華経譬喩品第三の善人と悪人

浄土宗の勤行をしています。 法華経は すべての人が成仏するとあるのに なぜ 説く相手を 悪人には説いてはいけない 善人に説きなさい としているのか と思いました。 法華経は 一切成仏を説く経だから 誰でも差別なく悪人も善人も救われると 説かれているのかと思っていたのに と 愕然としたことがあります。 そのうえ 法華経を謗ったり 捨てたりすると 口や体が 臭くなったり 病気になったり 障害をもつことになったり と 書かれているし そういう人を救わなくては 仏国土にならないと 阿弥陀様の救いに 法然さんは 道を見いだしたのか と 思いました。 日蓮聖人が 法華経にそって 法然さんを 悪僧としたのは 残念です。 他のお坊さんたちも 目の前の人を救いながら 日本を仏国土にしようと 布教されていたのに 題目も 念仏も 一緒だ という人は 嘘だと 思います。 悪い人でなく 善い人の項目の人になるようにするたって 難しいし そうでない人のほうが 多いし 難しいから 念仏して救われる道を歩めるようにしなさい ということかな と 思いました。 また そうならないように そこからでれるように 題目を唱え 救われる道をいきなさい とも いえるのか とも 思いました。 また 行ったり来たり です。 とにかく がんばります

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実家の仏壇の前、お葬式で体が揺れます

今から12年前に母方の祖父が亡くなり、それから100日法要?だったかで魂入れの時に突然肩が重くなり、お経の時に体が前後に揺れました。お経の終わりと共に、ふっと軽くなり、元に戻りました。両親や親族も見ていました。 それから年月が経ち、昨年の初夏に父方の祖母が亡くなったのですが、火葬場でお骨になってから葬儀場に戻ってからのお経の際にもやはり体が揺れました。横揺れでした。不思議と、「入ってくる」のがわかり、正直言ってあまり良い関係とは言えず、悲しさなどはなかったのに涙が止まりませんでした。 体が揺れる間、色んな人達への「ありがとう」と言う感情が込み上げてきたのがわかりました。終わってから、私は炭酸飲料を買い、一気に飲み干したのですが、普段はまず飲みません。両親は驚きながらも「ばあさんが来たんだ。ばあさんは炭酸が好きだったから」と。そういえば、昔は家に行く度にファ◯タグレープが出されたものです。それを、私は350mlも飲み干したのです。 そして先週、親しくしていた叔母(母方)の義母の告別式へ参加しました。前述以外にも色々と不思議な事はあるので、このときも「来るかも……」と思っていました。両親も思っていて、事前に叔母一家にも言いました。実は、私の親戚にも同じ体質の人がいますので、叔母も理解がありました。 そして、やはり体が揺れました。実家の宗派と違うし、私にはお経の終わりはわからないのですが、縦に揺れたあと、横に揺れ、「終わるのかな」と思い、揺れが止まったあとにすぐお経も終わりました。 叔母夫婦や従兄弟たちは「おばあちゃんが喜んでくれた」と言っていましたが、そうなのでしょうか。ただ、揺れていた間、やはり「ありがとう」という思いがあったので伝えました。 最近では、実家の祖父の仏壇に手を合わせると体が揺れたり、合わせている手が上下や横に、円を描くように揺れたりするのです。 嫌な感じはしません。困っているというわけでもないですが、やはり不思議でなりませんし、他人には理解してもらえないと思うと、多少悲しくもあります……。気持ち悪いのかな、とか。 気になるのは、祖父母たちは本当はどんなことを訴えようとしているのでしょうか?

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菩提寺って変えれますか?

我が家は浄土真宗本願寺派です。 菩提寺の御住職様は御高齢の為、お勤めをしておらず、県外にいる息子様が行事等がある際に戻ってきていらっしゃるとの事です。 先日親族が亡くなり、すぐ菩提寺へ連絡した際に「すぐには対応出来ないので、そちらで別のお寺を探してもらえませんか」と言われました。 葬儀社を手配し、その葬儀社へ菩提寺から言われた事を相談し、お寺様を紹介して頂きました。 葬儀も滞りなく、無事に終了した為、菩提寺へ連絡し、「七日毎のお勤めをお願いしたい。家へ来れないのであれば、お寺でお経をあげて欲しい」と伝えたところ、お断りされました。 その後四十九日の法要にあたっては、事前に連絡をして日程を決めてお願いし、了承を頂けたのですが、後日連絡があり、「葬儀でお世話になったお寺様へお勤めしてもらわないでいいのですか?」と言われました。 こちらから「本来菩提寺であるそちらへ葬儀の時もお願いしたかったのに、お断りされたのはそちらで、代理で立てて頂いた方です。」とお伝えしました。なんとか四十九日の法要はお勤めして頂けるとのことです。 このような事があり、家族や親族より、菩提寺を変更した方がいいのではないかと話が出ております。 ずっとお世話になっている菩提寺様なので、今回の事は少しショックでした。 今回お勤めをして頂けるお寺で依頼していたのは、「浄土真宗本願寺派のお寺様」でした。 私は仏教に興味があり、お寺を調べたところ、「天台宗のお寺様」でした。 お経は、仏説阿弥陀経や正信偈だったので、通夜・葬儀の際は「なんかお経の読み方が新鮮だなあ〜」と感じていただけでした。しかしとても親切で、四十九日までの間、毎週お勤めに来てくださいます。 普段から仏壇へ向かい、お経を読む事もあり、こんな事があるのなら、私が学校に行き、僧侶の資格を取ってお勤めしたいとも頭をよぎりました。 菩提寺を変更するというのは、やはり避けた方が良いのでしょうか。それとも変更しても良いものなのでしょうか。 どこに相談していいものか分からず、投稿させて頂きました。 宜しくお願い致します。

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2024/07/06

子孫を差置いて縁者が菩提寺を引き継ぐ方法

長文になってしまい失礼いたします。 私は現在、親とは別の地方で暮らしています。実家には盆暮れのお休みに帰省しています。わたしは母子家庭で、母方の祖父母に衣食住の面倒を見ていただいて、大人になりました。独りよがりかもしれないですが、母方の祖父母にはお世話になったので、できるだけの恩返しと供養をしたいです。 先日祖父が亡くなり、今後菩提寺をどうするか母と伯父で話をしたようです。伯父は遠方に住んでおり「墓はいらない、葬式はしなくてよい」と言っています。 母も私も父方の姓を名乗っております。 今は、かなり高齢なのですが祖母が生きているので菩提寺があります。祖母無き後は長男である伯父が菩提寺を引き継ぐことになると思っていたのですが、伯父の代になると菩提寺は無くなってしまいそうです。実際伯母の実家が、お墓がなく葬式もしない無宗教なので、それで良いと思ったようです。伯母も葬式や墓は関心が無いようです。従兄弟も法事以外で先祖に手を合わせたことがないので興味がないかもしれません。 母は自分の両親を供養したいようなのですが、他所の家の話で、費用もかかることなので、強く言えないようです。私は供養したいので、祖父母の菩提寺を引き受けても良いと思っています。しかし、皆それぞれ遠方に住んでおり、家族が集まるのは法事の時だけなので、まだ生きている祖母の前で話すこともできず・・(祖母は信心深いので、死後お参りしてほしいと思ってるようですが、息子も可愛いので、菩提寺を無くす話を聞くと許してしまいそうです。) 1 子孫が生きていて家系が続いているのに、縁者が一時的に菩提寺を引き継ぐのは非常識でしょうか? 2 別の地方に住んでいる場合、棚経など仏壇に来ていただくのは難しいと思いますが、どうなるのでしょうか? 3 伯父、伯母など母方の家の者がなくなった場合も菩提寺を預かっている期間は、従兄弟を差置いて、葬式や法事など私が喪主?になって引き受ける必要があるんですよね?従兄弟に怒られるのかな??どうでしょう?? このまま、母方の菩提寺がなくなるのを見ているしかないのでしょうか?何か良い方法があれば、教えていただけないでしょうか? (菩提寺には、檀家を解消するような話は何もしていないと思われます。母方の先祖の法事やお盆の棚経などもこれまで通り継続しています。)

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2024/02/08

祖父の葬儀での出来事

先日祖父が亡くなり、生前からの祖父の意向もあり、家族のみ参列し、所謂直葬を執り行いました。 無宗教ということと、以前身内の葬儀の際にお坊さんの振る舞いについてとても嫌な思いをしたことがあったようで、それ以来自分が死んだら戒名もお経もいらないから家族だけで見送って欲しいとのことでした。 祖父の希望通りに直葬を執り行ったのですが、せめて火葬場ではお経を1回くらい読んで貰った方がいいのではないか、と親族の一人から声が上がり、じゃあそうしようということで、その際お世話になっていた葬儀屋さんに相談し、お坊さんを手配して下さるとのことで火葬の前に読経していただけることになりました。 お経が始まり、喪主である祖母がまず焼香し、それに続いて参列者が順番に焼香を行っていたのですが、一人ずつではなく三人ずつ焼香を行って欲しかったようで、お坊さんが読経中ですが参列者のいる後ろを振り返り、すごい目付きで睨んできました。 確かに焼香台は三つありましたが、特に何も言われなかったため、喪主に続き一人ずつ焼香を行っていました。 お坊さんの様子に気付いた火葬場の職員の方が、三人ずつどうぞと声をかけてくださったのですが、その間も時折こちらを睨みつけるように見ており、更には肩を竦めため息を吐いていました。 あまりの出来事に唖然としたと同時に頭にカッと血が登り、動悸が激しくなりました。 そのくらいの衝撃を受けました。 そのお坊さんにとっては数ある内の一つかもしれませんが、私たち遺族にとってはそうではありません。 大切な祖父を侮辱されたようでとても腹が立つと同時に悲しくて仕方ありません。 祖母も気付いており悲しがっていました。 こんなことなら祖父の言葉通り、読経してもらうべきでは無かったと後悔しております。 そのお坊さんへのお布施は一万円お渡ししましたが、お金さえ貰えれば後はどうでもいいのでしょうか? 腹の中で何を思ってようが自由ですが、それを表に出さないようたった数分も我慢できないのでしょうか、それが不思議でなりません。 上記したように、以前にもお坊さんのことで嫌な思いをしたことがあり、それに今回のこともあり、もちろんそんな事はないと分かってはいるのですが、こんな人ばかりなのですか? また、この悔しい気持ちの落ち着け方が分かりません。 アドバイスいただきたいです。 よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 8
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