2023/08/22信頼してる人に大金を騙し取られた
2年前、信頼していた人に合計で750万円貸付け、逃げられました。弁護士費用を入れると総額800万円の損失です。
お金が必要な理由や一連のやり取りを振り返ると手口は完全に恋愛詐欺なのですが、法律上はお金の貸し借りであるとされ、刑事事件ではなく民事事件の扱いとのこと。
借用書もあったので弁護士に50万円払い、民事裁判で勝訴の判決を取りましたが、当人は夜逃げ状態で口座も住民登録もまともな仕事もないため、相手の財産を抑えることは現在もできていません。弁護士も欠席裁判での勝訴判決を取ってから他に取れるアクションを講じることなく、メールや電話で催促をして返事がくるのは3ヶ月に一度。返信の内容も、メールを見逃してました等委任時に比べて明らかにやる気がなく、当然進捗もなく、味方のはずの弁護士にすら苛立ちが募る日々です。
その一方で被告人のSNSは見れる状態であり、ゲームに大金を課金している状況や、今ものうのうと生きていることが垣間見れて、非常に悔しく、やるせないです。もちろん弁護士に当該アカウントのことは伝えているものの、「本人だと確証がとれない」として取り合ってくれたことはありません。
毎日一生懸命仕事に打ち込み、失った金額など関係がなくなるほど稼いでやろう!と思うのですが、ふとした局面で贅沢を我慢する際に、どうしても「あのお金があれば今ごろ〇〇できたのに」と思わずにはいられません。
被告人は恐らく人から騙し取ったお金で生き続けているので住所も保険証もない状態。事実「社会的に可哀想な人」と思い援助をしました。そのため、このような手段で人からお金を奪って暮らす生き方しか知らない彼を、憐れんで赦そうと何度も思いましたが、やはり難しいです。
どうしたらこの気持ちは晴れるのでしょうか。
有り難し 5
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