父親が窃盗犯でした。
父親が窃盗犯でした。
父親が窃盗犯に間違えられ、隣人の所有物を盗んだ疑いで何度か警察がきています。
逮捕まではされたことありません。
隣人の妄想、嫌がらせ、勘違い。いろいろな可能性を父が 訴え、私も父を信じました。
遠方に住んでいる私は疑いが晴れるようにと、休日の度に足しげく親元へ通い隣人の説明、警察へ説明、嫌がらせならと思い、弁護士へ相談。納得いく証拠をそろえたりして 取り敢えずは納めました。
根気強く私が調べた結果、隣人の嫌がらせは事実で、謝罪文を貰いました。
しかし、あることから父親窃盗が事実だと判りました。さらに、隣人の車をパンクさせたり、いたずら書きもこれまで繰り返していました。父親曰くやられたから、やり返した。だそうです。
父親が無実なのを信じ、嫌がらせの一方的な被害者だと信じてきた数ヶ月、すべて嘘でした。
しかも父親が最後に仕掛けたのは私が警察、隣人へ交渉して納めた後です。逮捕はされていません。
私の配偶者もすごく協力して助けてくれました。
裏切られ、我慢し、悲しいです。幼い頃から自分勝手でした。まさか犯罪をしていたなんて。
周りの父の身内は、犯罪なんて大げさなといいます。しかし、犯罪でしょう。逮捕されて、前科がつかなければ犯罪とは思わないのでしょうか。
父親は今も自分が被害者で悪いと思っていないようです。
せめて私たちを裏切った事、嘘ついた事を謝ってほしいと言いましたが、
親が子供に謝罪なんかするわけないそうです。逆にその言葉に怒っています。父の身内も父には寛容で同じく、なぜか、謝れといった私に怒っています。
高齢による痴呆などではなく、私が幼いころからそんな人間でした。
助けてもらうのが当たり前。道理や倫理は自分さえよければ構わないと。
父親は高齢で白内障です。私は車で三時間と離れている為、なんとかうまくいくようにと毎週のように帰省していました。配偶者も一緒にです。
何事もなく、今まで通りに接していけばよかったのでしょうか。
それではきっとまた繰り返すと思います。私たちが連絡を絶っても自分の過ちに反省もせず繰り返すと思っています。
反省は、人間の中でも一番高度な知能です。70を過ぎた父が今からそれを得るのは精神医療の観点からも難しいことだと思います。
もうほっといて良いですか。連絡も断って良いでしょうか。兄弟はいません。
有り難し 21
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