愛魚を亡くした息子の気持ちへの応え方
こんにちは。よろしくお願い致します。
今朝、2年前の息子の誕生日に飼い始めた熱帯魚たち、15匹ほどが、水槽のヒーターの故障により亡くなりました。
水槽の掃除こそできないものの、名前をつけて、毎朝しっかりご飯をあげて、大変かわいがっていました。
息子を呼び、水槽の前で事実を伝えると、涙をポロポロこぼして泣いていました。普段から、気持ちを抑えるところがあり、滅多に駄々をこねたり、大きな声で泣いたりすることはありません。
本当は、ワンワンと声をあげて泣きたいのでしょうが、私に抱きつき声をころして泣いていました。
その息子が、
今日は保育園をおやすみしたい
と、言いました。
〇〇が元気がないままだとアオ君(熱帯魚)たちが悲しむよ。お母さんも心配だな。元気になろう。保育園、頑張ろう。
と説得しましたが、熱帯魚の名前を出すと、また涙がこぼれてしまい、立ち直れそうにありませんでした。
保育園の時間まで話しましたが、やはりダメで、結局、明日は元気にいこうねと約束してお休みしました。現在は元気に遊んでいますが、熱帯魚の話が出ると悲しそうな顔をします。
今思うと、甘かったのかな?これで良かったのかなと疑問に思います。
また、息子は、もう一回、アオ君たちにきて欲しいと願っています。
今回は、ヒーターの故障ということで、息子のせいではないのに、こんなに悲しい思いをさせてしまって申し訳なかったのですが、生き物を飼う上で、死んでしまったら新しいものをという感覚にならないためにはどうしたらいいのかわかりません。
主人が帰ってきたら、庭に埋葬してみんなでお別れをする予定なのですが、どのような心構えでいればよいか、アドバイスをいただけないでしょうか。
有り難し 18
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