足元を掬われるように感じるとき
順調にものごとが進み始めたとき、急にうまくいかなくなったり、
違うところでふいに足元を掬われるようなことがあります。
自分のなにかが間違っているから、道理が違っているから、
などと自責的に考え、自分の至らなさからいい勉強をした、
と考えるのですが、一方で、
「どうしてこんなところで…」「いったい私の何がいけないの?」
と恨みがましく思う心も存在します。
「邪魔をされた」とも感じ、誰かのせいにしたり、
放り出したくなったりします。
こういった出来事があった時、どのように考えればいいのでしょうか。
また、自分を「折れない」自分にし、起こった出来事を
誰かのせいにしないためには、どのようにすればよろしいでしょうか。
有り難し 6
回答 2