2024/07/20自分の弱さと罪悪感について
はじめまして。私は今大学3年生で1年生のときから馬術部に所属しています。しかし7月からその馬術部を休部することにしました。理由は部活が怖いとずっと感じていたことと自分のやりたいことを優先したいと思ったからです。
一つ目の部活が怖いというのは、私の自己肯定感が低いため些細なことで自分を責めてしまうからです。馬術部では馬の世話、練習、会計の事務作業など仕事は多岐にわたります。私はそれらの仕事を通して他人に評価されるのが怖いと思ってしまいます。仕事ができる人だと思われたい、バカだと思われたくないという思いが強すぎて仕事をするのが怖くなっているのが現状です。本当の自分は大した人間じゃないのに実力以上に見せようとしているから辛くなります。頭の中ではわかっていてもいざ仕事で失敗して誰かに怒られた時に「自分はなんてダメなんだ」と思うのがとても怖くて逃げてしまいました。
二つ目の自分のやりたいことを優先したというのは、3年になって就活を少しずつ始めて自分は地方就職に興味があることに気づきました。またずっとカメラや民俗学や社会学などの学問も気になっていて、他にたくさん優先したいことができて部活が煩わしくなってしまいました。
最初のうちは「自分のやりたいことはやらないと」という考えで休部したことは仕方ないと思えていました。しかし休部する旨をコーチの方に話したところ、「今までやってこれたのは馬と部員のおかげだったことを忘れないでほしい」と言われました。その言葉を聞いてはっとさせられました。ずっと私は自分のことばかり考えて被害者面をしてきたけど、確かに馬と部員のおかげで経験・成長できたことがたくさんあったのだと思い出しました。私はそれに気づいてからなんて無責任なことをしてしまったんだという罪悪感がずっとあります。馬は生き物なので本来なら人間の都合で世話を放棄していいものではないのに私はしてしまいました。馬にも申し訳ないし、その馬たちを今も世話をしてくれている部員たちにも申し訳ないです。
今回の原因は自分の弱さから逃げてしまったことだと思います。私はどうやって自分の弱さに向き合えばいいでしょうか?またこの罪悪感は背負わなければいけないものでしょうか?
有り難し 21
回答 2