2023/04/20なぜ自死を選んではいけないのでしょうか
頑張ることに疲れました。
生きたいとは積極的に思えず、一方で死ぬ勇気もありません。
最初から何もなかったかのように消えたいです。
それでも巷では「死んではいけない」の一点張り。どうしてそんな辛い思いをしてまで生きなければいけないのでしょうか。
こう思うようになったきっかけは、婚約破棄です。
学生時代から長く付き合っていた彼女がおり、無事プロポーズ成功。
指輪やご両親への挨拶、新居の購入など、その方との結婚準備を順調に進めていました。
ただ、唐突の相手からの婚約破棄。本人にやりたいことがあり、結婚は今後もしたくないのだそう。揉めに揉めましたが、彼女側が折れることは一切なく、破談になりました。
当時も本当に落ち込みましたが(新居も買ってしまっていたし)、いろんな方にこの件を相談し、励ましの言葉を頂きつつ、前を向いて新しく相手を探そうと行動をしました。
ただ、全くといっていいほど成果が出ない。
心配してくれた様々な友人が、いろんな方を紹介してくれました。
そのこと自体は本当に有り難く、紹介いただいた方全員が本当に良い方だったのですが、相手の方はそう思ってくれなかったみたいで、全敗。
次に、ネットで知り合った方と付き合うまでには至るも、価値観があまりに異なり、わずか1ヶ月で破局。
親族・友人含め、周りは、結婚したり、新しい彼女・彼氏と順調に交際進めていたり、出世したり順調に人生を歩んで楽しんでいるように見えます。
一方の自分は、何も進んでいないどころか、むしろ後退するばかりです。
頑張ってはみたけど、驚くほどに全く結果が出ず、もう疲れました。もうこれ以上頑張る元気がありません。
実家のみんなは順調に人生を進めていて、自分一人だけ取り残されているため、もう実家にも帰りたくありません。これまで愛情をもって育ててくれた親にも本当に申し訳なく、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。
こんな生きた屍の状態で生きるくらいなら、いっそのこと消えてしまう方がいい、というか、楽になれるのではないかと思ってしまいます。
たかが婚約破棄で、と思われるかもしれませんが、それ以降の努力も全く報われないのが虚しく、頑張ることに疲れ、疲れて頑張れない自分も嫌いで、そこまでもう生きていること自体が向いてないのだと思います。
どうしたら楽になれますか。

有り難し 22

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