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hasunoha 問答検索結果 : 「 生きる 」

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劣等感を持ったまま、幸せになれる?

幼い頃から、何かあるたびに「そんなんじゃ、変われないよ」と言われて育ちました。 内向的で、誰から見ても大人しく、あまり喋らない子でした。 元気に明るく振る舞うよう努めてきましたが…本当に明るくて穏やかな人を前にすると、萎縮してしまいます。 私は偽物だから、本物には敵わない。 ぼんやりした劣等感を持ったまま大人になり、その劣等感が、いつからか自分の一部になってしまったようです。 そもそも、どこをどう変えるべきだったのか、今になっても分からずにいます。 ただ、今の自分では駄目なのだと思わされる出来事があまりにも多かったからか、自然とその言葉を受け入れていました。 以前にも相談させていただいた、男性からの心ない態度について…最近思うのは、あの人たちは本当は見る目のある人なのではないかということです。 私が中身のない人間であると見抜き、関わりを拒んだのであれば、凄いことです。 改めるべきは、彼らではなく私なのかもしれません。 hasunohaに出会う随分前、堪らなく苦しくなったときの相談相手が占い師でした。 占いを完全に信じきっていたわけではありませんでした(当たればいいのに…と思った部分はいくつかありましたが)。 「出掛けなければ、出会いはないよ」と言われ、その言葉が今でも頭に残っています。 外に出ることで、なにかが変わるかもしれない。そう思って、外出の機会を増やしました。 しかし、外には楽しそうなグループや幸せそうなカップル。同年代の子供連れの夫婦。 また、劣等感です。 肩身の狭い、ただのお出掛けで終わってしまう事が殆どです。 家に籠っていれば良かった!と後悔したことはもう、数えきれません。 劣等感は、いつか消えて無くなるものなのですか?

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痴漢の過去 女

10年前に痴漢(といっていいもの)をしてしまいました。女です。 別の質問投稿サイトでも投稿しましたが、こちらでも投稿させていただきます。 私が小学生のときの、全校生徒が体育館に集められ密集していた時のことです。クラス単位で1列に並んでいました。その日は特にギュウギュウに並ばせられていた時です。 好奇心に近しいものから、前の子の頭皮の匂いを嗅いでしまいました。 性的な動機があったかは、覚えていません。あったと言われればあったような、無かったと言われれば無かったような。 覚えているのは、私は当時とにかく自信がなかったと言うことです。その時は丁度いじめから脱出した時期だったと思います。なので自分の体臭というものに自信がありませんでした。どうにか普通になりたくて、普通の人の匂いとはどうなのだろうかという好奇心のようなものがあったのだと思います。 なんて馬鹿なことをしたんでしょうか。死んでしまえるものなら死んでしまいたい。 当時の自分は、これは変態行為だと思い、すぐにやめました。本人は気がついていないと思います。その後の対応も普通でしたし、体育館も暗く、極度の密集状態だったため、嗅いだかどうかなんて他人の目から見ても分からないくらいでした。 本人とは進学先がわかれ、以来会っていません(普通のクラスメートで、仲がいいわけではなかったので) いま本人に謝っても、??状態になると思います。裁かれることもない。よって、謝罪で罪悪は消せません。(そもそも謝罪で罪は消えませんが 連絡先を探し出し、謝るということも可能です。が、自己満足のために相手を巻き込むこともできません。 理由はどうであれ犯罪です。相手が気づいていなくても、自分は自分の罪を自覚しています。 現在、ほかにも過去に行ったさまざまな行為をひっきりなしに思い出して、自分は死ぬべき人間だということを確認しています。しかし、家族友人にかかる迷惑を考えると自殺を実行に移せません。 罪を背負いながら、私欲を滅し生きることが正しいのだと思います。でも、過去の行為を思い出してはもう考えることに疲れました。罪悪感に苛まれる人生。今後も罪を犯さないかビクビクして生きる人生。努力する度罪悪感を覚える(私が夢を叶えて言いわけないので)、こんな人生…。死にたい、なんて考えも甘えだと感じています。でももう疲れました。生まれなければよかったのに

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