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hasunoha 問答検索結果 : 「私 縁 できない」
検索結果: 12773件

不登校の僕 学校に行きたいけど....

僕は不登校児です。一年たっていません。 小学校の時と比べると、大変だな疲れるなと感じたり、新しい人にも慣れるのも難しくて休み始めてしまいました。最初の頃はなにもしなくていいし楽だなと思っていましたが、これでいいのかという気持ちもあり、特になにも起こらない毎日に嫌気がさしてきて学校に行くために頑張ろうと思い、学校に行くために行動し始めました。 親は少しずつでいいと言ってくれて、学校に行くためにやりたいことを手伝ってくれました。(学校周辺のドライブ、先生とのやりとり等)僕も僕なりに、休日一人で外に自転車乗りにいったり、友達と会ったり頑張りました。そして小さなことでも頑張り疲れたら休んでみたりしつつも、本当に学校へ行けるのかいけなかったらどうしようなどとの不安とも戦いながら自分を高めていきました。 そして、そろそろチャレンジしようと思い始めてどうやって学校に行こうかと作戦を練りました。朝生徒より早く行き、待ちかまえているというものです。一人では難しいと思ったので友達の力も借りることにしました。友達はいいよと言ってくれてより気合いが入りました。 そして当日。学校に行く準備もおえ時間道理に行動しました、後は学校に行くだけでした。しかしあと一歩のところで勇気が出ず、結局その日は行けませんでした。その日は一日中落ち込みましたがまだチャンスはあると思い、あきらめないことに決めました。しかしそれも何回か繰り返してしまいました。少しのところで勇気を出せないし、母の適当な対応の仕方にも腹が立つようになり度々喧嘩にもなりました。毎日苦しむ日々はとてもつらいです。 僕はもう無理なのかと思いながらも、がんばりたい自分がいるので絶対学校には行きたいです。勉強も頑張ってテストも受けたいし部活もがんばりたいです! でも勇気がでない。今のままでは無理な気さえもします、なにか勇気を出す方法はないのでしょうか。アドバイスお待ちしております。

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周囲との比較や、不安感が絶えません。

しばらく時間を空けてしまったので、過去の質問と似通っていたら申し訳ありません。 過去に自宅全焼の火災に遭ってから、今月末に4年目になります。 3年を過ぎた辺りから心境の変化(生活が落ち着き、かえって昔を振り返りやすい)があったのですが、最近は習慣のように毎日考えてしまいます。 過去を思い出す単語、出来事(他の人の雑談でもテレビでも)にあえば、すぐに過去と結びつけて思い出してしまいます。 思い出すだけならまだいいのですが、あの頃は戻らないと思うと苦しくなったり、ストレスがかかれば、現状出来るあらゆる手を使っても、不安感が拭えなくなります(おそらく、家族を亡くしたことと、それによる環境の変化が大きいです)。 火災後忙しくしていた頃は大丈夫でしたが、3年過ぎた辺りから、長時間睡眠や周囲と生活を比較しての落胆、自分の力量に対する失望、加えて、以前からある先のことを良く考えられない不安感、これによる生活リズムの乱れや胃痛が増えた気がします。 気分的に調子がいいのは、休み前日ぐらいです。以前ほど、調子が安定してる時間は減りました。 (仕事には遅刻はしない程度の時間で、行けています。) 色々なことに気付いた証拠だとは思いますが、気付いたことでの苦しみがあまりにも多い気がします。 マイナスの影響があまりにも目立つので、どうすればプラスに転じていけるのでしょうか? また、周りの生活と比較して落胆したり(ペットがいる(以前飼っていたため)、父親が健在(年齢的にあと10年は一緒に居られたと思ってしまう)、家族が多い、人間関係の繋がりがある、裕福である、仕事やコミュニケーションの能力が高い)、仕事前日に不安感に襲われたりしないようにするには、どうしたらいいのでしょうか? 少しでも、現在に希望を持って生きて行きたいのです。 長くなってしまって申し訳ありません。

有り難し有り難し 4
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不思議な出来事の意味を教えて下さい

こんばんは。 よろしくお願い致します。 今日は不思議な出来事だらけでした。 行ったことのない神社の階段を下った直後に左足がガクガク痙攣した夢を見て目が覚めました。 起きた直後も痙攣していましたが、再び目をつぶりました。 今度は眠ってはいませんでしたが目を閉じているのに全く同じ映像が見えて、また左足が痙攣しました。 驚いて目を開けましたが、何故かそのまま目を閉じました。 今度は自分のスマホで何かを検索している映像が見えました。 その後、隔週で行っている父方のお墓参りに父と行きました。 普段はお墓の前で手を合わせると手と頭が少し前後に揺れるのですが、今回は初めて何もなく驚きでした。 いつも起きていることが普通ではないのでしょうが、慣れている僕には何もないことが普通ではありませんでした。 帰宅後に考えごとを楽しんでいたら、突然強い睡魔と頭痛に襲われて眠りにつきました。 また夢を見ました。 知らない人(?)に笑顔で強く肩を叩かれました。 自分より若いであろう男の子でした。 起きたら左肩に痛みに近い感触がありました。 直後に小学時代からの親友から電話があり、飲みに誘われました。 普段は断っても無理やりに連れ出されるのですが、今日は素直に引き下がってくれました。 少し雑談をしていたのですが、普段は「○○○をしろ。」と説教されてしまうことが多いのですが今日は「✕✕✕をするな。好きなことだけをしろ。」と言われ、違和感を感じつつも電話を切りました。 しばらく頭痛はひどかったのですが、突然治ったと思ったら視界が明るく感じ、1人で部屋にいるのに周囲から視線を感じます。 しかし怖くはなく、何故か安心します。 特に頭上からの視線には両親以上の愛情(?)を感じます。 また寒気のような感覚があるのですが、体調不良のようなものではなく温かい寒気のような感覚です。 僕はこういった不思議な体験は元々疑ってはいませんでしたが、心のどこかで(自分は体験することはないだろう。体験した人も少し大袈裟な表現をなさっているのではないか。)と考えていました。 体験してわかりました。 不思議なことはあるのですね。 差し支えなければ、このできごとの意味を教えて頂きたいです。 よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 8
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死人に口なしで嘘をついてしまった

数年前、知人の男性が交通事故で亡くなった。思春期の私にとっては友人とも兄ともつかぬ、唯一の存在だった。彼は少し変わり者だったのか、周囲があまり彼を認めていない事を私は知っていた。 彼が亡くなってすぐ、私は彼の実家を探して「婚約者です」と訪問してしまった。その後も彼の遺影の置かれた部屋で、彼の死に涙する遺族を前に、私達は結婚するつもりだったなどと真っ赤な嘘を吐き続けた。何故こんな事をしたか、本当の理由は2つある。1つは、「親しい人を亡くした哀れさ」という眼差しで周囲に見られる事によって、人生の歩みを止めて休憩する理由が出来ると思ったからという極悪非道な理由。もう1つは、遺族に、亡くなった彼をこんなに想う人間も居たのだとわかって欲しかったからだ。 許されない嘘を吐き、遺品や写真まで頂戴して、部屋に花を供えたりもしていた。そして49日法要の朝を迎えた。私は不思議な夢を見た。いつも待ち合わせした場所に私が息を切らして向かうと、彼が車を停めて座り込み、煙草を吸っていた。いつもの光景だった。しかし彼と目が合った途端に夥しいサイレンが鳴り響き、彼は悟ったような表情になった。そして私に、「ありがとう」「もう行かないと」「上から見てるから」と空を指差した。 嘘を吐き続けて来た私だが、この朝の事は嘘では無い。幻想、妄想だと言われればそれまでだが、私の記憶は鮮明だ。血の涙を流して私を殺しに来てもおかしくない事を私はしたのに、彼と私は本当にあの朝、あの場所で会ったような気がしている。 あの朝彼はこんな私に会いに来てくれたのでしょうか。 私の嘘は許されるものではありません。それは十分に分かっています。どんな凶悪犯よりもどんな悪行よりも許されない。私はどう償えば良いのでしょうか。

有り難し有り難し 31
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