2023/01/15正しく生きること、とは
昨年末実父が自死で亡くなりました。
わたしと妹が幼いころに両親が離婚し、わたしたちを引き取った母親からは実父の悪口ばかりを聞かされ育ったため、実父にあまり良い感情はありませんでしたが、成人後再会してからはわたしの息子のことを大切にしてくれたり、少しずつ関係が変わってきたかな?と思っていましたが、妹の中には違和感があったらしく「わたしは関わりたくない」と言い、実父の葬儀にも来ませんでした。
それが、相続の話が出た途端に態度を変え「もっとお父さんに何かしてあげればよかった」と言い出し、困惑しています。
遺産目当てなのか、四十九日にも来たいとは言いますが、諸々の手続きはすべてわたし一人で行っていますし、正直葬儀に来なかった妹を許すことができません。
四十九日にも来ないでほしいし、相続も放棄してほしいと思ってしまい、今日その話を妹にしてしまいました。
わたしの感情がどうであれ、姉妹仲良く相続してほしいだろうな、と実父の気持ちを想像したり、正しい行いとはわたしの感情とは別のところにあるのだろうな、ということは理解していますが、葬儀にも来ず、その後の手続きも丸投げなのに相続する気でいる妹と話していたら、ひどい言葉を言わずにはいられませんでした
常々正しく生きたいとは思っていますが、わたしを支配するのはいつも怒りです。この感情をコントロールすることができません。
仏教では、正しい行いと感情がイコールではないとき、どのようにしなさい、という教えになりますか?
また、今後のわたしの怒りのコントロールできる方法などもあれば教えてください
きれいごとかもしれませんが、正しく生きれば誰かが見ていてくださる、必ずどこかで救われると信じています
よろしくお願いいたします
有り難し 12
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