2022/06/07豊川稲荷と曹洞宗?
家の仏壇に気が向いた時だけお水やお茶をあげて南無阿弥陀仏や南無妙法蓮華経、海外の知り合い向けにレストインピースなどと唱えていたのですが(別次元へのポータル的な場所で国境は無いという認識で良いでしょうか)、
先日、昭和初期の人事興信録というものを見たところ、我が家の欄には曹洞宗と書いてありました。
祖父は早くに親を亡くし聞くチャンスが無かったのか、誰も南無釈迦牟尼仏と唱えていませんでしたが、今からでも切り替えた方が良いでしょうか。
戦死した親族も入っており、我々のトンチンカンな呼びかけに耐えていたなら申し訳ないです。
先日豊川稲荷が曹洞宗らしいと聞き、以下の出来事も曹洞宗のよしみだったら面白いなと思いましたが、曹洞宗流にお祈りすべきなのでしょうか?(神棚より仏壇?)
もう20年近く前、変わった成り行きで豊川稲荷に辿り着きました…というか、目的地に着く前に具合が悪くなり行き倒れた場所の近くに豊川稲荷がありました。
全ての行程を諦めて帰路に着く惨めな気分の中、同行者(介助者である母)が、近くに随分と立派な神社があると言うので行くと数々の狐の像に動物好きのテンションが上がり、旗の奉納の場所もあったので、自分の健康と経営難の稼業の復活を祈りました。
叶ったのは稼業の復活で、その後ずっと会社は延命。私自身は日常にも病気にも追われ頭はそれで一杯、実は信心深く無いので、たまに思い出して心で感謝と謝罪だけ。
昨年再び経営の危機が訪れ、ふと豊川稲荷のラッキーを思い出し、今まで不義理が酷かったのでもうお願いする立場には無い、と謝礼だけ郵送しました。
すると、謝礼のお返しをくださりました。
思いがけず手に入ったお札…とりあえず即席の神棚に祀りこれまでの感謝と謝罪をしばらく。2〜3ヶ月して実は会社が大変でとお祈りついでに話しかけていました。
今年何故か再びスポンサーが見つかり延命され、この世には見えない何かがある事を教えてくださった豊川稲荷さんには感謝しかなく、できれば一生ついていきたいです。
私個人の願いよりも職場の延命が叶ったのは、職種が多くの人に関わるものだったからでしょうか。会社は延命しているのですが、私の蓄財には大きくは影響せず(入ってきても保護団体の寄付に使ってしまいますが)、ただひたすら多くの人に仕事をまわし過去の総額ですと億単位でお金が動きました。
有り難し 19
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