死という概念について
こんにちわ。
以前個人的な質問をさせていただき、2度目の質問になります。
以前は大変貴重な回答を頂き非常に感謝しています。
さて、表題の質問になりますが、
小学生の頃「死」について考えたことがあり、その時は・・・
死んだら考えることすらできなくなってしまう。
死んだらこうやって「死」について考えることもできない。
自分という存在はどこへ行くのか。
と、怖くなって夜寝られなくなってしまった思い出があります。
葉隠の「武士道とは死ぬことと見つけたり」という言葉の意味を調べたり、
100歳を越えてもなお現役の医師を続けていらっしゃる日野原重明さんのコラムなどを読んでから、私は「死」という概念は、
抗うものではなく受け入れるもの。
そしていずれ来る死をどのように受け入れるか。
が大事なのではと思うようになりました。
私は仏教には詳しくありませんが、仏教にも輪廻転生や極楽浄土など死後の魂の行方や考えがあると思います。
よろしければ、仏教的観点でも宗派的観点でもご回答くださる方の個人的な観点でもよいので、「死」についての考えをお聞かせ願えないでしょうか。
宜しくお願いいたします。
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