罪悪感、恥
こんにちわ。私は3年ほど前、自分の人生を振り返った時にいくつかしてはいけないことをしてきたことを認識しました。例えば、小学生や中学生の頃友達をからかっていたこと。暴力をふるったわけではありませんが、やられた側からすればとても辛いことです。他にも中学生の頃、人生で一番後悔していることをしていました。当時はやった直後に後悔をしてやめようと思った程度で反省はしていませんでした。そして三年前に今までのことを振り返った時に、すごく罪悪感を感じました。過去の自分が、今の自分の善悪の基準で許せないことをしていました。謝罪、償いができることならまだ救われたかもしれませんが、いくら反省をしたところで、迷惑をかけた人に何もすることはできません。私の自己満足です。もちろん、反省をしてそういったことはしないと決意はしています。そうして考えているうちに、ニュースで見る悪いことをしている人、捕まっている人を見ると自分もあの人たちと同じなんだな、むしろバレないで今に至っているので罪を償っていない悪人だと思いました。それ以降、事あるごとに自分のしてきた事を思い出して罪悪感を感じます。そして、自分によくしてくれる人、友達、家族に申し訳なくなります。自分はそんなことしてもらえるような人ではないと思ってしまいます。もし、自分がこういう悪いことをしてきたということを知ったら、そもそも私と関わろうと思わないのではないか、私はいい人のふりをしているのではないかと思います。過去にこだわるのは良くない、今をよりよくしなければとは思いますが、どうしても自己嫌悪から抜け出せません。というよりも、逃げてはいけないと思います。人は過去や痛みを忘れるもので、常に辛いわけではありませんが、事あるごとに思い出しては落ち込み、またそれが和らぎ、を繰り返して生活しています。何かアドバイスいただけると幸いです。長文を読んでいただきありがとうございます。
有り難し 41
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