受け入れるしかない「苦しみ」について
親が老いて体が動かなくなり、認知症になり、死んで行くのを看取る苦しみ。
そして、同じ様に自分も老いて行く事が分かっていながら何も出来ない苦しみ。
なので、時の過ぎるのがとても怖いです。
「一日一生」と分かっていますが、生きてきて46年。
無駄にしてきた時間を思い返し、もう若くなく、社会では「初老」
人生を社会でやり直すには必要とされない年齢となり、思い描いてい
た自分の像と、現在の自分とのギャップに苦しんでいます。
仕事はしていますが、自分のしたい事ではありません。
すれば良いと言われるかもしれませんが、年齢を考えると事業に失敗する事が恐ろしいです。
でも、したい。
「老い」も怖いのですが、「思っていた事をしないうちに老いる」のが怖いのです。
今は、高齢者の方を見ても、死んで空き家になった家を見ても、老い
始めた両親を見ても「怖さと不安」がこみ上げてきます。
この苦しみを受け入れる心構えを教えて下さい。
有り難し 87
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