2022/01/13坊守さんの将来について不安
初めて相談させて頂きます。宜しくお願いします。
私の主人はお坊さんの資格を持ち、実家もお寺です。
しかし、代々続いているお寺では無く、初めは空き寺だった所にお義父さんが住職として住むようになりました。主人は将来、そのお寺を継ぎたいそうです。
相談内容としましては、主人の実家は超過疎地域であり周りに高齢者の方ばかりな為、将来戻っても生活が成り立つかという事です。
凄い田舎な為、最寄り駅も車で30分以上、小さなスーパーでさえ歩いて行ける距離にありません。
周りに若い人も殆ど住んでいません。
また、びっくりしたのがゴミ出しの際はその場でチェックされ、出すゴミに名前を書かなくてはいけないのです。
あまりの文化の違いにそちらで生活する自信がなくなってしまいました。
主人には結婚前に色々聞きましたが、お互い若く至らない所ばかりでしたので大丈夫、大丈夫と言われ安心してしまっていました。
年齢を重ね何度か義実家に帰っていく内に新たに判明した事があったりと色々現実味を帯び、将来に不安を感じてしまいます。
その為、車で40分かかるが主人にはお寺に通ってもらい、ある程度利便性のある隣の市に家を建てて住みたいのです。
子供が出来た時、その方が教育にも良いのではと考えていますし、子供には自分で選んだ道を進んでもらいたいのです。
ただ、代々の一族が継ぐお寺では無いですし、その場合もし主人に何かあれば年老いた私はお寺を追い出される事になると思います。
年老いてから持ち家も何も無く、住む場所も失われるのは凄く辛いです。
仮に何もなくても、互いに免許を返納した後、生きる為の交通手段が無くてはどう生活していけばいいのがわかりません。
そういった不安があり、主人がもし住職になってからも隣の市に家を建てて、お寺に通っておつとめして欲しいのです。
そういった事は現実的に可能なのでしょうか?
もしそう出来なければ、主人の事は好きですが離婚した方が良いのかと考える様になりました。遠く円の縁のない過疎化した土地に住むのは、幸せな将来が思い浮かべません。
また方言が酷く、外国語を聞いているようです。愛想笑いだけで周りの会話にも参加出来ません。主人はそういった時のフォローはしてくれません。
上記の件、主人にも話しましたが出来るかわからないと難色を示しています。けれど、離婚したくないようです。
有り難し 25
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