友人(某寺の住職)のお父様(前住職)の本葬は寺院、親族、檀家のみとされるために参列は許されませんでした。本葬が真冬で本堂のみでされるため人数制限があるためでしょうか。 密葬は近隣の寺院と親族のみと言われてますが参列が許されました。来てくれるのが嬉しいと言ってくれたくらい。 主人の父つまり義父(住職でした)の本葬には主人の会社の社長も参列してたのを思い出しました。 本葬と密葬についてもう少し詳しい違いを教えていただきたく思います。
何度か質問させて頂いた者です。その節はありがとうございました。 友人が亡くなってからもうすぐ一年…。夏のお盆の際は、まだ納骨をしていなかったようで、新盆には伺わなかったのですが、先日、友人のご実家のお墓の方へ納骨したとの連絡がありました。 他の友人たちと、お墓参りの時期についてどうすべきか、迷っております。 まずは友人のご実家に連絡してからお参りさせて頂くと思うのですが、師走に行くべきか、正月の松があけてからの方がいいのか、あるいは友人の命日(お正月の松の内です)に行った方がいいのか、どのような時期がよいか、教えて頂くことはできませんでしょうか? また、お香典については、友人の奥様(幼いお子さんがいます)にお渡しすべきでしょうか?友人の奥様とはほとんど交流がなかったのですが(数回お会いした程度です)、幼いお子さんがいらっしゃることを考えると、何かお役に立てることはないだろうか、と考えてしまいます。 ご教示頂けましたらありがたく存じます。よろしくお願いします。
今年の半ばに主人が亡くなり、浄土真宗東本願寺大谷派のお寺で、亡夫の法要等をお世話になっています。 そのお寺さんとは、亡き主人の父からのお付き合いで、 親子様で営んでおられ、ご親切で丁寧ないいお寺さんです。 諸処の事情があり、今後は義実家と縁戚関係を継続する事は難しいです。亡夫との間に子どもはいないので、義実家とは縁を解消して戸籍も抜き、自分のみの戸籍を取得する意向です。 現在、義実家と当方同じお寺さんで月参りをして頂いている状況ですが、今後義実家と縁戚解消をすることで、その後も同じお寺さんで当方の法要や月参りをして頂くのも気が引けます。 こういった場合、お寺さんを変えることは出来るのでしょうか? 亡夫もそのお寺さんとは懇意にしていましたので、変える必要は無いのかもしれませんが、 縁戚を切ることで私の気持ち的なものとして、義実家と同じお寺さんでお世話になることが心辛く思っています。 同じお坊様の立場として、こういった事情の場合、どう対処したほうがいいのでしょうか? よろしくアドバイス頂けると有り難く思います。 ※現在、弁護士さんに委任し、義実家と主人の遺産分割協議を行っており、諸処の手続きが済み次第の解消です。 来年半ばが1周忌です。弁護士さんと相談の上になりますがその前後で解消を考えています。 ※主人のお骨は義実家のお墓・大谷祖廟に納骨済み、私の手元と3つに分骨してあります。
お世話になります。 何度も申し訳ありません。 お寺さんへ行ってみたいのですが、いつお伺いしても良いものでしょうか? お坊様とお話しはできますか? そういうお寺さんは、どうやって見つければ良いですか? 今年はこれから、身体的な治療に入るため無理かも知れませんが、年があけたらと考えています。 知恵袋など読んでいると、宗教名を語る怪しい団体もあるみたいで、正しいお寺さんの見分け方がわかりません。 宜しくお願い致します。
先日、友人であるお坊さんのお父様の密葬に参列してきました。 1月の本葬があります。本葬は寺葬または檀家葬と言われますが、住職が友人であっても私は本葬には参列できないのでしょうか?
私の実家はあるお寺の檀家です。 私の父は三人兄弟の末っ子ですが家を継ぎ同時に本家の墓も継ぎました。 長男(私にとって伯父。仮Aさん)、次兄(こちらも伯父。仮にBさん。Bさんは自分の墓をすでに購入済み)は家を出てそれぞれ家庭を持ちました。 私は女の一人っ子ですが嫁に行き、本家を継ぐことはなくなりました。 そうこうしているうちに父の長兄夫妻が突然亡くなり、続けて父も亡くなりました。 A伯父夫妻はあまりに突然亡くなったのでお墓の用意がなく、『お墓が決まるまで』というA伯父さんの息子(私の従兄)との約束で本家の墓に遺骨を仮安置しました。 この約束はお寺さんもB伯父さんも了承済です。 この時、父はすでに病床にあり、この直後父も亡くなりました。 今回お尋ねしたいのは『本家』『分家』とは?というものです。 この話し合いの時、A伯父さんの息子から『〇〇家の名前をこれからも引き継いでいけるのは自分』と言われました。 この時、本家の墓を管理しているのは父で、父が亡くなったら母、そのあとは私が墓を引き継ぐつもりでいましたので、従兄の発言は一蹴していました。 あれから数年経ちますが、従兄は伯父夫妻のお骨を本家の墓から出す気配はありません。 先日、お寺へ行った時、お坊さんから『お母さんから娘へ早く管理者継承の手続きをしなさい。そうしないとA従兄に墓を取られちゃうよ』と言われました。この『取られちゃう』が心に引っかかっていて、知り合いの年配の方に相談したところ、 お墓は「〇〇家の墓」という男系のもの。 父が亡くなった時点でうちが『分家』、 A伯父の息子が『本家』となるといわれました。 お寺から母→私へ管理者の継承を勧められて管理者が私に移っても私の一家(私や私の夫や子ども)がその墓に入れるわけではない。それが菩提寺と檀家というもの、と言われました。 父が亡くなった時点でうちが『分家』になるのですか?あの時、お坊さんに『取られる』と言われたのはこういうことなんでしょうか? 母娘とも以前から菩提寺に少々不信感があり、従兄との揉め事ももうたくさん。もしうちが『分家』になるのでしたらお墓の権利をA従兄に譲り、父のお骨を出したいと思っています。 B伯父さんに間に入ってもらいたいですが・・・少し認知症気味で、ちょっと難しいかも、です。
いつも、有難うございます。 お寺・お坊様の「暗黙の了解事項」を教えてください。 私の生家は真言宗です。 そして、御先祖様の戒名には「院号」がついています。 この間、御住職様の御家族の方から、 戒名に「院号」のつく家は、 塔婆をお願いする時は、塔婆代とは別に、 一万円を置いていくのが常識だと、教わりました。 初めて知ったので驚きました。 このように、口にはしない「暗黙の了解事項」を 出来る限り教えてください。 宜しくお願い致します。
はじめまして。 先日、とある観音様を拝ませていただいた時に涙が出るような、心洗われるような感覚になりました。 またあの観音様のお姿を拝ませて頂きに行くときに、失礼のないようにと、色々と調べていました。 そこで知ったのですが、観音様には般若心経を納めるとのこと。 しかし、父方も母方も浄土真宗の家系で、子どもの時から心で手を合わせる際は南無阿弥陀仏としてきました。 そのような人間が般若心経を写経したものを観音様にお納めすることは、浄土真宗を信仰していたご先祖様や、観音様に失礼になるのでしょうか。 教えて頂きたく思います。 よろしくお願いします。
私は、地元を離れ東京で仕事をしています。 その為、お墓参りになかなか行けません。仏壇も実家にしかない為、なかなかお参りができない状況です。 そこで、コンパクトなお参りができるグッズなどあったらご紹介頂きたいと思っています。 よろしくお願い致します。
いつも有難うございます。 お墓のことで質問させて頂きます。 今は「火葬」の時代ですが、私が幼少の頃は「土葬」でした。 私の生家は、旧家で、お墓が、お寺の中にあるのではなく、 田園の中にポツンとあります。 「火葬」の時代となり、父が、同じ場所にカロウトのある、 お墓に建て直しました。 そして、父は、御坊様に聞いて、土葬時代の御先祖様のお骨は、 あえて掘り起こさなくても良いと言われたので、そのままです。 (あまり言葉にしたくないのですが、御先祖様のお骨を足で踏んでしまっていることにもなります) そこで、 大昔から、お寺の中に、お墓を所有している人達も、昔は「土葬」だったはずだから、お骨を掘り起こして一つの壺に収めたりしているのでしょうか? それとも、御先祖様の眠っている土の上に、そのまま墓石を立てているのでしょうか? 代々続いている家だと、かなりの数の遺骨が土の中にあるはずだと思うのですが、どのようにされているのでしょうか?
真言は早く唱えるのでしょうか? 逆にゆっくりと唱えるものでしょうか? 不動明王に毎日千反の不動真言を唱えています。 正確に唱えようとするととんでもない時間がかかり、50分くらいを目指すと所々音が抜けてしまいます。 お坊さんは聞き取れないくらいものすごい早さで唱えていますが、ゆっくり、早く、どちらが良いというのはあるのでしょうか?
福岡市に住んでいます。 性格がどちらかと言うとネガティブなので瞑想、座禅して気分を楽にしたいと思います。 休みが不規則なので決まった曜日・日にちには行けません。 そんな私でも出来るお寺は近くにありますか? やはり、日程は決まっているのでしょうか? また、お布施代(金額)はいくらでしょうか? 変な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
34歳で今年は厄年ではないのですが、悪いことばかり起こります。 5月に初めて出来た子どもを流産しました。 その後、流産の原因になった子宮筋腫の状態が悪化し、先日手術を受けました。 手術の際に器具が接触したとかで膀胱に傷が付き未だに入院が続いております。 去年までは厄年だったので3年間厄払いにいっておりましたが、今年は厄年ではないのでお払いには行きませんでした。 それがいけなかったのでしょうか。 退院したら厄払いに行った方がいいのでしょうか。 また来年から厄年でもっと悪いことが起きないか不安でなりません。
菩提寺ではないのですが、いつも坐禅に行かせていただいているお寺があります。 先日の坐禅中にふと心に 「このお寺のために何かお手伝いできないだろうか」 と浮かんで来ました。 金銭的に何かできれば良いのですが、そこまでの余裕がありません。 また、あまり出しゃばるのは良くないのでは...という思いもあります。 住職にお声を掛けて伺うつもりではおりますが、少し助言を頂けませんでしょうか。
幼い頃、母と離婚した父が、数年前に他界していたと人伝に聞きました。 働かず、タバコと酒とパチンコに溺れ、気に入らないことがあると、母や私達兄弟に暴力を振るう父で、記憶にあるのは恐怖の対象でしかありませんでした。 ですが先日、ある人から、「両親あってのあなたなのだから、きちんと供養してあげなさい」と言われました。父は上記のような人でしたから、寒い日に野外で凍死し、兄弟親族からも見放され、市の無縁仏の墓地に納められたと聞きました。父の大好きだったお酒とお線香をあげ、お盆、お彼岸とお参りに行きましたが、これが正しい供養なのかわかりません。お葬式をあげてあげるお金もありません。 正しい供養とはどのようなものなのでしょうか?どうしたら父は安らかに眠れるのでしょうか?
四天王寺への参拝の際に 回る順番や、どのようにしたらいいかなど教えてください。 どこのお寺でも共通するような参拝の仕方も 教えてください。
こんばんは。 大好きで尊敬していた祖父を四年前に亡くしました。 ずっと、受けいれられず、心身ともに病んで(私が死ねば良かった)と考えていました。泣いて暮らしていました。 先日、どうしても祖母とお墓参りに行きたくなりました。 祖父がいない現実をこの眼で観る。 とても不安でした。 祖母とお墓参りに行き、泣きじゃくりました。 お墓にも触れて泣きました。 なぜでしょうか。とても墓石が温かい。 ひとしきり泣いて、淡々としている祖母と帰ってきました。 あれ以来、自宅に帰っても、祖父の夢、祖父の事で涙が出なくなりました。 物凄く不思議です。 私の何が変わってしまったのでしょうか。 何をすればいいのでしょうか? 遠いうえに、パニック発作が出るので辛いのですが、又、会いたいです。
いつもありがとうございます。今回はお寺に伺う事について質問させてください。 こちらで質問させて頂くうちに、お寺に伺いたいなと思うようになりました。私は仏教徒ではないのですが(無宗教です)、お寺にお参りに行ったり、「写経できます」となっているお寺に伺って写経させて頂いてもよろしいのでしょうか? また、海外に住んでいた際、日本人の宗教観について問われる事が多かったのですが、その際に上手く答えられなく残念に思っておりました。「他の日本人に聞いても、知らない、と言われるばかりだったから、答えようとしてくれるだけで嬉しいよ」とも言われましたが… これから海外との仕事も更に増えてくる中で、また問われた際にはきちんと説明したいので、勉強の為に伺わせて頂きたいという思いもあります。 この様な理由でお寺に伺うことは問題ないですか?お手すきの際にご教示頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。
見つけて下さり、ありがとうございます。 私は発症前までは、神や仏、ご先祖様や霊魂など、色んなことを信じていました。 母の教えで、特にご先祖様を大切にし、常に手を合わせていたと思います。 ところが発症後、何もかもが信じられなくなりました。 もしもそういったものがあるなら、兄弟姉妹の中で、1番ご先祖様を大事に思い、遠くのお墓にも毎年お参りしていた私が、何故こんなに苦しい思いをしなくちゃいけないのか? 同じ血の通う兄弟姉妹を、どうしてこんな形にしたのか?(プロフィール参照) そんな思いばかりになりました。 母の教えに対する反抗心ではなく、あまりにも酷いと思われる人間からの仕打ちや、物語の様な自身の病気に、あらゆる『人間に関すること』を、心から信じることができなくなったのです。 そうしている内に、ここを拝見し、何度かご質問させていただき、写経や座禅をしてみたい…という気持ちが湧いてきました。 こんな私が、そういったことをさせていただくのは、良いことなのでしょうか? また、それでも良いと言って下さるのなら、何に良いのか?、また、どこでどんな風に行えば良いのか? 教えていただきたく思います。 宜しくお願い致します。
去年亡くなった祖母のお墓参りに行きました。 気づけば1年空いてしまっていました。 私は祖母のことが大好きで大好きで尊敬していました。 自分の妹が事件を起こし、逮捕され、数ヵ月経ち表面上はいつもの生活を送っています。(この事は以前相談にのっていただきました。) 色々我慢していることがあったのか、手を合わせているときに涙が出てきました。 今まではこんなふうになったことはなかったのになぜなのでしょうか? 祖母がなにか私に伝えたかったのでしょうか?