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「お寺・行事・お参り」を含む問答(Q&A)一覧

お墓にお線香を置いてきてもいいのでしょうか

こんにちは。 お墓の参り方を教えてください。 遠方になる祖父母のお墓参りに行こうかと思いますが迷っています。 お墓参り、小さい頃に祖父母と参った記憶しかありません。 今は祖父母の家はないのですがその裏山を登ると、お墓があります。 お寺で管理された墓地ではなく、個人的に自分の山を自分たちで切り開いて作ったような墓地です。 足元(通路?)はコンクリートではなく、土や草や木の葉で、周りは木が生い茂っています。 斜面に段々になっていて、親戚一族のお墓が数多くあったような記憶です。 いつも、まず最初に小さな祠のような(何と呼ぶのか分かりませんが、「全部のお墓のお世話をしてくださる仏様だよ」みたいな説明をしてもらった小さな家)にお参りをして、 その後、自分の家のお墓を含め、全部のお墓にお水をかけ、お線香を置いてお参りをしていました。 大人になって自分でそのお参りをと考えたところ、 お線香をそのように置いてくるのは火事などの危険はないのか? と心配になりました。 全部が石に囲まれた立派なお墓ばかりではなく、 小さなお墓や、木のお札のみのお墓もあります。 今は祖父母の家がないので水道もなく、ペットボトルを持参するくらいだと思われます。 心配なので祖父母のお墓以外のお線香は省こうかとも思いますが、 小さい頃やっていた参り方なので、他のお墓に申し訳ない気持ちにもなります。 水もお線香もないと、仏様は寂しく思われるでしょうか? 喉は乾きますか? 母は、私たちがお墓参りに行くのを嫌う為(理由は不明)聞けません。 やっぱり勝手に行かない方がいいのかな、とも思い迷います。 よい、お参りの方法やお作法はありますか?

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少ないお賽銭でもお寺の参拝できるところを探している

その1のお寺では 参拝者を差別するところのお寺に以前通っていました たまに参拝してただけなのですが、 バスで行かないといけない所でした あるとき観音様の御開帳のバスツアーに参加したときに ひどい思いをしたのがその1のお寺でした その1のお寺には 二度と行かなくなりました ココは檀家ではないお寺でしたが 人によっての態度は明らかに違う お金がある人には親切丁寧 貧乏人にはそれ相応の態度と言わんばかりの違いを感じていました その2のお寺では参拝中、参拝後に本堂から鍵をかける大きな音が7年間通っている間によくあり 参拝を嫌がっていると判断していかなくなりました きっかけは、参拝後に大きな音を立てて鍵をかけるので 来るなと言わんばかりの音をたててました 母に伝えてら 貧乏人に来るなと言っているなら行かないよと ココの住職は母に気遣ってくれることはあったのですが お賽銭も10円から30円または少ない時は1円玉数枚のときもあり 低所得者なので参拝するお金の確保も大変なのです 檀家があるお寺だったので、檀家さんだけを相手にしたいのかなと その3のお寺では 電話で参拝をしてもよいかと尋ねたところ 自由に参拝してよいとのことでしたが 3日間連続で先週通ったのですが 気になることがありました トイレがあるのに使え無いのです トイレの取っ手部分が外れていて使えないのです 普段からそうしているのか 私たちに使うなと言っているのか分かりません お賽銭が数十円だと相手にされないのかなと思ったりもします お寺での参拝でお賽銭が少ないと嫌がれるのかなと思うのです お寺の参拝理由は 母親を連れて行きます 母は高齢者で89歳です 母はお寺が大好きなので、母が若いころ座禅をしていたこともあり お寺や神社が大好きです 散歩途中にお寺や神社をお参りします 歩くためと 参拝お参りして、仏様や神様に助けてもらっていると実感しているので、通い続けています おかげさまで母はボケずにしっかりとしているのは 仏様のご加護のおかげかと思うのです だからお参りするお寺が必要なのですが どこか通えて少ないお賽銭でも参拝できるお寺は無いでしょうか 田園都市線沿いに住んでいます 私の考えや判断が被害妄想だと姉に言われましたが 私は出来るならお寺とのトラブルを起こしたくないのです 宜しくお願いします

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真言密教からみた障害者の立場

いつもお世話になっております。 まずは先に、お詫びとお願いを申し上げます。 この質問の題名および趣旨が私の見当違いであった場合は、平にご容赦くださいますようお願い申し上げます。 ご縁を新たにして以来、今のところは具合が順調に落ち着いております。ですが、あらたなお寺も件の寺と同じ新義真言宗の寺院です。 件の寺では、しゃべり好きのおじいちゃんが若いお客様に一生懸命お寺のルーツや住職さんの経歴を聞かせてあげていたのをカウンターの寺務員さんが集団でにらみつけていたり、 祈祷の後のお話でお坊さんが「ちょっと指導を受けただけで退職や中退してしまうような弱いお子さんに育ててはだめですよ…」などと言っておられたり… そこで、ご質問させていただきます。 真言密教、おもに新義真言宗では自分で覚りを開く能力のない障害者や病人、そしていわゆる「弱い人」は、 救済や極楽往生の対象ではないのでしょうか。地獄や畜生道、餓鬼道などに落ちてしまってもかまうな、という教えなのでしょうか。 私は平日の昼間に出歩くなど頻繁なので、次のお寺様とご縁が切れてしまったり、大好きな仏さまと疎遠になってしまうのは悲しいです。 私たちは、真言宗さんにお参りしても本当にいいんですか? 見当違いな質問だったら大変申し訳ございません。 これからも様々な仏様とのご縁を大切にしていきたいので、 どうかご教授願います。

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お寺さん参りの作法と服装について

 いつもお世話になっております。  私は中学2年の頃に仏様とのご縁を意識しはじめ、就労支援や通院等のない日には頻繁に寺院にお参りしています。  しかし6年の歳月がたっていますが、いまだにマナーやルールといった法則がつかめません。    その中で私が気を付けている事として、 ・山門や殿堂に出入りする前は15~45度程度の一礼をする ・スカートやズボンは膝丈より長いものを履いていく ・堂内では足音を立てない。 ・参拝中の人の前を通る時には合掌しながら頭を下げて通る ・お堂から出たら数珠はカバン、もしくはケースにいれてポケットへ ・お坊さんとすれ違う時は会釈 ・御祈祷勤修中以外にお経はしない。    それと服装です。私はミリタリー系が好きなので、よく迷彩柄のジャケットやボトムスを着ます。お寺ではまずいですか?  説法会はリクルートではありませんがスーツスタイルです。  連休の時は行事がなくても連日お参りします。「若いのに珍しいね!」とよく言われるので、かなり目立っていると思います。  10代女子ですので…(笑)  なのでなおさら、スタッフさんやほかのお客様のご迷惑、ご不安の種にならないように振舞いたいのです(それが何らかの形で還ってきて肩身が狭くなるのが恐いという気持ちもある)。    長くなりましたが、  お寺に参拝する際に以上のこと以外に気を付けるべきこと、適切、不適切な服装を教えていただければと存じます。  よろしくご教授のほど御願い申し上げます。

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このお寺をどうすればいいのか、わからない。

関わっている寺院の改修について、どうすればいいのか判断出来ません。 強風と、境内の巨木の枝によって、瓦が落ちました。それを機に、本堂の屋根などを調査して貰ったら、全体的に老朽化していて、雨漏りも多数あるとのことでした。 さて、改修となりますと、当然ながら門徒様への「懇志」を必要とします。 その額は6桁を超えます。しかし、懇志をお願いする以前に、自坊から(宗費や伝燈奉告法要懇志 事務費を除いた上での)修繕費を捻出出来ません。 年間に頂く財施の合計も少なく、担保になるものも無いため、金融機関からの融資依頼も絶望的です。 また、老住職が寺務に無関心であり、門徒様からの説得にも一切応じる意思を捨てている為、お金も出されず、話になりません。 見積もり書をもらい、町内の総代様とお話しても、お寺側が動いたら動くというスタンスです。僕は、この問題から逃げたくて仕方ありません。雨風の強い日が来る度に、不安になります。放置して、良くなることなんて絶対にありません。 門徒様の中には「私らは年金生活だから、大金出せないよ」とか、先に釘を刺される方もいます。 それはそうですよね。 年金は減らされ、消費税は上げられ、保険料や固定資産税も高くなり、みんな生活を送るのに節約して、やっとやっとです。 高齢者でこれなら、お若い方々は違うのかと言うと、そうでないですよね。みんな生活苦です。自分の家の修理もままならないでしょう。 それらを思うと、果たして大金を出すのをお願いして、でも一方でお寺側はお金出せませんという形で、お寺の修繕費をお願いなんて、しちゃいけないんじゃないか?と思うのです。 私は、どうすればいいのでしょうか。 また、お坊様方は、お寺の修理を行う迄に、どのような御苦労をされましたか。宜しければ、教えてください。

有り難し有り難し 101
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