実家へのこだわりー義父母から離れたい
いつ、どのような形で実家に帰ろうか、そればかり考えてしまいます。父は亡くなり、弟がいるのですが独立して、母が一人で住んでいます。月に1~2度、実家の菩提寺に写経やお念仏の会に通うついでに実家に滞在するとか、実家を建て直して趣味の画室を作ろうとか、空想しています。それは楽しくはあるのですが、暮らし易かった実家での生活を取り戻そうとするこだわりでもあると思います。
自分の故郷に対する愛着はずっと前からありますが、実家へのこだわりは、結婚後に強くなりました。今の茨城での生活にいつまでたっても馴染めないことと九州の夫の家に対する拒絶の反動だと思います。
拒絶、と言いますのは、姑から無理なこと、不愉快なこと、を執拗に言われたり、されたりしたからです。大切に思っている仕事を辞めろとか、実家を訪ねると「嫁が迷惑をかけに行っている」という電話がかかって来たりしていました。1日に5~6回、1回の電話で20回程呼び出し音を鳴らしてきた時期もありました。義父母が来て赤ちゃんを自分たちで九州に連れて行くとか言ったり(実行はされませんでした)、亡き父に「嫁に来たからには九州に住むのだ」と、私のいないところで私の意志を無視して(私はそれを望みません)しつこく言ったことに対しては、恐ろしさも感じています。
このような経緯から義父母とは最近は疎遠にしていますが、恐ろしさや嫌悪感や不安が拭えません。このような感情をどのように扱ったら良いでしょうか?心を軽くしたいです。
有り難し 3
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