2022/09/19ただ親の余命を待つしかない辛さ
はじめまして宜しくお願いしますm(_ _)m
無宗教ですがこちらの本を読んだことがきっかけでネット版に辿り着きました
核家族子育経験無しな環境で今に至ります
遠方の父親がお茶も飲めず咽る様になり歳のせいかなと思ったら食道腫瘍との事
手術する体力もなく栄養点滴に繋がれ経過を見て体力付けばとりあえず手術なり帰宅なり次のステップへ進めるのですが 主治医でない先生が栄養点滴入院の判断をした為 担当医師が診断に困惑してる様子です
命がかかっているのに医師の都合でそんなやり取りをされることにも 医療不信感が拭えないです
看病してる母親がひとり心労抱えつつ
今一人のみで面会は不可だそうで(コロナ禍対策だと思います)電話したら疲れ切って別人の様な弱々しい声で 肝っ玉母さんな人でしたが流石に心身疲れ眠れてないようです
父親の希望は家で最期を迎えたいのですが
このままでは責任の問題でそれも叶わず
本人メールでは空元気な一通のみ届きましたが
家族は無力感でいっばいです
初めてと言っていい位身近な別れが近い毎日で
地方なのでセカンドオビニオンも地域的な慣わしと体力低下とで無理な感じです
ただ指を咥えて余命すら診てもらえないので
遠くはない事は調べたりしてなんとなくわかっており そんな日々を家族別々に過ごし お見舞いも叶わず 最後の日を迎えるしかないことに深い絶望を覚えます 医療崩壊なのかもしれませんが、、、それも想像の域を超えませんが、、、
このような辛い日々 多分多かれ少なかれ皆が一度は体験して乗り越えて生きてる事に 改めて気付かされ 生きてること はどんな形でもなんて奇跡的なのだろう?と初めて実感しました
親を看取り見送るのは子供の努めと懸命に自身に言い聞かせて覚悟を少しでもと言い聞かせていますが 想像以上の辛さにお坊様のお言葉拝聴したく書き込ませて頂きました
どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m
有り難し 11
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