正しくあろうと思えば思うほど自分がとても悪い人間に思えます
例えば直に怒ってしまう自分がいます。
相手に対してこういう思いやりを持つべきなんだ、とか
物事に気をとられないで平常心に保とう、とか
こう有るべきだという考えが頭に浮かび、現実は怒ってばかりいる自分にとのギャップに罪悪感と嫌悪感でいっぱいになります。
また、親切な友人や知人に沢山助けてもらっているのに、誰にも恩返しできていないようで非常に面目ない気持ちでいっぱいです。
考えようによっては、それほどまでに今まで盲目だったのだと思います。目を開けて、心を開いて見てみたら自分の心がカビだらけだった、そのような気分です。
すごく頑張っているつもりなのですが、一日の終わりには落第点です。
頑張りすぎなのでしょうか?
頑張るべきところが間違えているのでしょうか?
これも精神の成長の過程なのでしょうか?
教えてください。
有り難し 37
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