芸術等で人を感動させてはいけない?
しぇりーと申します。
動揺しているので変な文章かもしれませんが、お坊様のお考えをお聞かせいただければと思って投稿します。
私は昔からお芝居が好きで、学生時代の演劇部に始まり、現在もアマチュアの役者をしております。
あいにくプロにはなっておりませんが、それでも人を感動させたい、少しでも長く芝居を続けたいと考えております。
ですが、先日、別件でネット検索をしていたところ、あるお経に「芸能を生業にしている者は、人々の煩悩を強めているので地獄に落ちる」と書いてあるという情報を目にしてひどくショックを受けました…恥ずかしながら、動揺しすぎて泣きました(恥)
芸能を志し、人を感動させたいと思う人間は、仏教から見ると犯罪者も同然(むしろそれ以上?)の悪人なのでしょうか。
今まで生き甲斐にしていたものを全否定されて落ち込んでいます。
かと言って、今すぐ芝居をやめることなどできそうにありません。(意思が弱いとお叱りを受けそうですが)
一体、どう考えたら良いのでしょうか。

有り難し 13

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