野良猫の死が辛くて抜け出せません
夕方、我が家の車の下に、か細い声で鳴く猫がいる事に気付きました。
見てみると、かなりの傷を負っていて、痩せ細り、衰弱していました。
近寄っても攻撃的ではなかったため、動物病院に連れて行こうかとも思いましたが、我が家には室内犬がおり飼うのは難しいし、ならば手を出さない方がいいのか等考えているうちに夜になりました。
夜、やはり気になり、外に確認に行こうとドアを開けたら、ドアの前に座っていて、家の中に入ってきました。
犬が居るので部屋に入れることはできませんでしたが、玄関に箱を置き、その中に毛布を入れてくるんで様子を見ていました。
そうしているうちに、一緒に暮らしたいという思いが湧いてきました。
ネットを見てみたら、犬と猫を飼っている人達の記事があったりして、なんとかなると思えてきました。
朝になったら動物病院に連れて行って、なんとか我が家の子にと考えていました。
そして朝、その子は亡くなりました。
あの時こうしていたら、救えていたのかもしれない…等考えて、頭から離れません。
涙が止まりません。
その時最善と思ってやっていても、それしか方法がなかったとしても、どんなやり方をしていても、命あるものが亡くなった後には、あの時こうしていたら違っていたかも等何かしらの後悔の念が出てくるというのは、母の死で経験しています。
仕方のないことと分かっていても、辛くて辛くて仕方ないのです。
有り難し 6
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