自分しか愛せないこんな自分なんて
お久し振りです。
最近また特に理由もなく心身共に疲れ気味で、時折ここへ立ち寄らせて頂いてました。
その中で一つわかったのは、私は不幸なんかじゃなかった。不幸だとしたら、自分以外に愛情を持てない自分自身のせいだ。
少しくらいいじめられたのも、親とかの厳しい言葉も、彼氏できないのも、自分を「不幸にして」嘆き続けるための言い訳に過ぎなかった。私自身が悪いかもしれないのに。
そんな私も、許してもらってきたのに。
しかし、わかったからといって果たして人並みに自分以外も愛せるのでしょうか。
よく本にも書いている以上、「認められ幸せになるには、自分ばかりでなく他人のために努力すること」というのは本当なのでしょう。道徳的には当たり前かもしれない、しかし皆が皆そう生きれるわけでもないと、どうせ最後には誰もが自分を最優先するはずだとか嫌な考えにばかり行き着いてしまいます。
そんな中でわかっていったのです、私は異常なまでに自分中心の人間だと。
それどころか、本当はそもそも自分さえ好きとか愛してるわけでもない、そうするのは難しいです。私もともと「病的なほど死にたくない人」で、自己保存で頭が一杯で、結果的に他人を丁寧に扱えず、感じが悪いと思われがちなのでしょう。ついでそんな性質のおかげか、リスクや苦痛を避けまくり、挑戦を拒む自分にもモヤモヤが止まりません。
死にたくないあまりに生を楽しめないなんて…さらに自分で孤独感を深めてしまうのです。
hasunoha様と出会ってから、何もしてこなかったつもりはありません。おかげ様で、少しは変わったかもしれません。
それでもまだまだ努力というほどのことはできていない、人のための行為なんて尚更…
つまり、思い遣りとか、共感力とか、そういうものが身に着くものなら着けたいのです。
有り難し 8
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