親の世話はしたいが限界があります
私の母親は今認知症です。認知症になる前から、性格的には自己中心的で自分の思いを押し付けてくるところがありました。
いろいろ、親をを思ってやったこともその時はは感謝している様な事を言いますが、何か気に食わないことがあると全てなかったことにされ、自分がいかに大切にされていないかという事を、延々と言われ続けます。
家に呼んであげると、その時は上機嫌ですが、度を越えて何度も来ようとするので流石に断ると烈火のごとく文句を言われます。
最近は、さすがに認知症が進行し独居の為寂しさを強く訴えるようになりました。もちろん、私も仕事の合間や休みを利用して通ってはいますが、こちらの事情などお構いなしに電話があり、一人では過ごせないと主張します。ただ、行ったところで「死にたい」と言われ続けるだけです。散歩や買い物に誘っても行こうとしません。
話し相手、話を聞いてくれる相手がいるだけで良いという思いは分かります
しかし、行ったら最後帰ることが出来ません。仕事だから、用事があるからと言っても帰らせてくれず、無理やり帰ろうとすると追いかけてきます。
こんな状態なので、私も行く際はある程度の予定の調整をしていかざるを得なく、行く回数も減ってしまうので文句を言われ続けるという悪循環になっています。
今まで外で仕事をしていたのに、認知症とコロナの影響で退職する事になり、認知症の進行で自動車も処分したので喪失感がある事は分かるのですが、このまま母の思い通りの対応は私も続けることが出来ず、なかなかつらいです。
感謝はしていますし、ひどいことを言われても今に始まったことではないので良いのですが最近度が過ぎる気がして、生活や仕事に影響が出ています。
全て応えようとすると、無理が出てきたので、電話越しの母はかわいそうですが、最近は出来る範囲を限定するようにしています。
このやり方しか、私自身と私の家族を守れそうにないのですが間違っているのでしょうか?頼って当然、必要な時にすぐに駆け付けないとダメと思われているのがそもそも無理です。そんな今日もまた、着信が100件以上あります。。つらいです
有り難し 10
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