燃え尽きてしまった
色んなことに興味を持ち、人の役に立つ仕事がしたいと何事にもチャレンジして頑張って生きてきました。
これが生きがいだという仕事をしてくることができました。
しかし、挫折が重なってすっかり疲れてしまい、そこへ逃げ道かのように発達障害との診断を受けたことで、私は今までの自分が全て否定された気持ちになって何もかも頑張ることをやめてしまいました。
今まで私が目指していたものを「こんなもの意味がない。別に欲しくもない。」と自分の心を否定して何もかも諦めて、今あるものを見つめようと思い、しばらくは普通に過ごしておりました。
しかし、ふとある日にこの状態がつまらなくてつまらなくてたまらなくなりました。
色んなことを諦めたら楽になれると思ったのに、努力を放棄した結果、ただただ寝て時間を経過させるだけの日々になり、生きていることが苦痛でたまらなくなりました。
仕事への欲があった時は頑張り過ぎて疲れ果ててしまったのに、欲を否定してみたら何もできない人間になってしまいました。
私は燃え尽きてしまったのか、
それとも飽き性なのか、
自分の中であれほどまでにあった仕事への情熱が恋しいです。
仕事の頑張り方が下手なのかもしれません。
以前頑張っていた仕事にもう一度挑みたいのに、どう手をつけていいのかもうわかりません。
ここ半年ほど仕事を諦め、人と関わることも諦め、何もしないで生きてしまいました。
人生を諦めたくないのです。
このまま、同じ分野の仕事をしている方たちをただ羨んで、自分はもうなにもできないと嘆いている日々はつらいです。
できることなら私はまた仕事に情熱を注げるようになりたいです。
心からおもしろい、楽しいと感じることのできる心を取り戻したいです。
少しでも前に進まなくてはと、自分の仕事に関するスキルの勉強をしてみようと足を踏み出してみたのですが、この先の人生に漠然とした不安があります。
一度離れてしまった仕事への復帰の仕方(心の持って行き方)を教えてください。
※現在は在宅でクリエイティブな仕事をしているため、自分でアイデアを生み出さなくてはいけません。
よろしくお願いします。
有り難し 10
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