2024/02/01現職への情 自分の為だけ考えれば転職
新卒で入社し約10年、転職活動をする決意をしました。
まだ決意して履歴書を出しただけなのにパワーの消費がはげしく、朝は「英断」と思うのに出社しているときや夜帰ると怖さで胃が痛みます。
「決断」「情」についてヒントをいただきたく書き込みします。
・最近、先輩が転職し減員の中で自分も抜けるとなると現職に対する「迷惑かけて申し訳ない」気持ち
(人事関連で専門職はおらず私含め未経験からの異動者がイチから学んで対応しており、非常におこがましいですが代替要員をいれてすぐどうにかなる部署ではない
かつ
「どの部署も人が足りない」と上司が困ってる声を直下で聞いているのにお前もか?と確実に言われる。そういうのを上司は口に出すタイプ。
また、業務上「この人辞めちゃうんだーもったいなー」などの会話がある部署なので自分も何か言われるのが怖い)
・これは最近自覚したのですが「別れ」が必要以上に苦手。
そこまで接点のない人の転勤や退職でも「お世話になりました」等言葉にすると泣けてしまう。
学生時代退部したときも、就活で辞退をしたときも、自分で決めて、今でも我ながら大正解だったと思う決断なのに、泣けて心が痛かった感触が今も思い出せるくらい残ってます。
一方で、今年の年末の自分がまだ現職にいたら「またここにいてしまった…」と思う気がします。
転職を決意したのは、この職場で学べることはもう身につけた、貢献できたと思うから。
特にこの1年で、ジョブローテーションの中で苦しみ、その結果視野と知識がぐっと広がった感じがあります。
もう一年いたら
先輩もおそらく抜けて、育休に入りそうな人もいて、さらに「自分がいなきゃ」な状況が強まる見込みであることも考えると、
機が熟している自覚があります。
一時の情で残ったところでこの人たちは私の人生を面倒見てくれるわけではない他人なのも自覚しています。
寝て起きたら終わってないかなーと思うくらい、転職ではなく退職時に優しい言葉や叱咤激励で心が揺さぶられるのが怖いんだと思います。
情に揺らがず決断できる人たちは本当にすごいです。
決断をする際の考え方、自分の人生を最優先にする考え方のポイントがありましたらお教えください。
長文失礼しました。
温かいお言葉、他の方への回答もふとした時に読み大変後押しになっております。
よろしくおねがいします。
有り難し 7
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