思う想いを
健康の大切さを感じる機会が増え、親元を離れて20年近く経ち現在は故郷へ帰っての生活。
時おり実家へ帰り祖父母が眠る墓前の周りの草むしり、幼かった頃に走り回ったり遊んだ路地を歩いたり写真を撮してみたり…
そのような時間が過ぎ、今年も残り数ヶ月。
12年前ご縁を頂いて出会った方との半年ぶりの再会、お会いする度に私自身や両親の事を気にかけて下さる人生の先輩「元気であることが一番の親孝行よ」と教えて下さった。
心配をかけただけに年を重ねてゆく両親は、これからの私や家族に何を思い想いを馳せるのか…寂しさを感じることがあります。
両親や祖父母も同じ想いを寄せ重ねて今日まで時間が過ぎてるのかも知れませんね。
故郷を長年離れていたこともあり、友人が少なく一人で過ごすことが多く孤独さも同時に感じます。
それは私自身が至らぬ事もあり折角ご縁を頂きながら私自身が無にしたこと、自業自得なのです。
今朝、自宅のベランダに一匹の蟷螂が洗濯機の上へ止まってた姿を見ながら暫く動かない様子でした。
「虫の知らせ」という言葉があります。
蟷螂は私に何か教えて下さったのか、私に何かを問いかけられたのかは今は解りません。
有り難し 3
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