両親への思い
実家が貧乏です。
それでもそれなりの生活がしたいと頑張って学生のときから家計を助けてきたつもりです。社会人になり資格をとり、家を買いました。そこで両親と暮らしていくつもりでした。ずっと面倒をみるつもりでした。自分が結婚し、ましてや子供ができるなんて思ってもいなかったので、そうやって一生を過ごしていくものだと思っていたのです。
しかし、私はいい人と巡り会い、結婚し子供を産みました。実家をでています。いまは会社は休んでおりまだ給付金など受け取れておらず、家にお金を渡せていません。なので今は母がローンを払っている状態です。
私は主人と暮らしており、住まいなどは別です。結婚し別に住んでいても、産休になるまでは働き、家のローンなどはらってきました。そこでときどき、疲れてるときなど思ってしまうのです。どうして自分ばかりが苦労してるんだろう、と。
大きなおなかで仕事は辛かったです。でも私は働いて家にお金を渡さなければいけない。主人との暮らしはまったくお金に困ることはないのに・・・。なのに私は無理をして働いて両親を助けなくてはいけない、と。にくくなってくるのです。お金がなく、主人に頼み助けてもらった月もあります。
そういうとき、自分のことは棚あげて、なぜ母は渡したお金を少しでも置いておかなかったのか、と思ってしまうのです。少なからず貯めていたお金を母に渡しました。貸して欲しいと言われたのです。返せないのは知っています。たから返してもらうつもりはないです。
でもことある事に貸してというのです。それでまた腹が立ちイライラしてしまうのです。
臨月のときに、産休前の私の給料が思っていたよりずっと少なくてローンが払えないと電話がありました。それにその他支払いがたくさんあると、電話ごしで母が声を荒らげるのをきいて、とても惨めになりました。
その後は私はしばらく夜も眠れずもやもやする日々で妊娠も楽しめなくなりました。母はその事を謝ってくれてわたしももういいよ、と言いました。
しかし、なにかのおりにやはり思い出してしまいます。そんな気持ちになりたくありません。お金のこと以外は両親とも関係は良好です。
このもやもやはどうしたらなくなりますか?ときどきつらくて、やはり私が結婚し妊娠したのがいけなかったのか、と思ってしまいます。
有り難し 8
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