2024/01/21良縁を育むために
いつもありがとうございます。
本日改めてプロフィールを、更新しました。
ある人と親しい関係、となったときに
相手が「一生、大切にしていきたい人」となるのは...
どんな存在なのでしょうか。
「夫という字は、二と人、つまり二人で成り立つ」「結局、夫婦関係は、ふたりで、つくりあげていくもの」「必ず苦労もある、それをお互いに乗り越えていく、喜びもあるし、悲しみもあるし、それでも一緒にいられて良かった、そう最期に思えたら良い。それが結婚生活」そんな法話も勉強になりました。
伴侶とは、パートナーとは…
考えれば考えるほど、かつての私には足りないものだらけでした。本当に、懺悔の限りです。
そして、伴侶のあり方は、ひとことで定義されるほど、人間が形に収まるものでもないことも、わかりました。
本来はあってないような、諸行無常の夫婦のあり方。作り上げたイメージや、あるはずと思い込んだ姿に囚われて、むりやりお餅の絵を描けば、必ず現実に悩む日が来る。そんな気もします。
だから、あれこれ考えることよりも、今を楽しむ、相手を思いやる、それに尽きるのでしょうか。そのうちにちゃんと誠実な関係が築かれていくから、安心するようにと、そう仰ってくださる方もいます…
伴侶として生きていきたい。
お互い、共に歩んでいきたい。
問題が起きたら、一緒に乗り越えていきたい。
そう心を決めたときに
お坊さんがくださる言葉は
何でしょうか。
有り難し 3
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