うだつの上がらない人生
私は時々、自分自身がすごく嫌になります。孤独感に苛まれて希死念慮まで覚える事があります。
私には小学生の頃から心の友達と呼べる人がいなく、また中学生からはよく巷ではスクールカースト上位とよばれる人から身体的ないじめにあい、高校生からは疑心暗鬼で資格取得の勉強と係をこなすだけの毎日を過ごしていました。
高卒で入った会社、それから2社目共にパワハラで辞めさせられフリーターとして働き高卒から付き合っていた彼氏との縁で娘ができ、それ以前からもらっていた婚約届けを出しに行く直前にトラブルになり結婚には至らず未婚のシングルマザーとなり現在に至ります。
現在は実家でお世話になり娘を育てているのですが、育児方針で親から口出しされることが多く「私の時ってこんな考えてくれてたのかな?」って思う日々を送っていました。
なぜなら、父は半アルコール依存、母は私が小学生高学年くらいから父への愚痴を私に言ったり、学校から帰った時居ないと思ったらパチンコに行ってたり(中学生の時、酷いと部活から帰ってお腹を空かせながら夜10時まで親の帰りを待っていたこともありました。)
これは、現在父と母のことで娘に嫉妬…などではなく正直私の時になんでそんなに考えてくれなかったの?という寂しさの方が多いです。
でも、ふと最近考えるんです。
全部私自身が悪いんです。
こんなお母さん、こんな人間から産まれてくるより、よっぽど暖かくて優しく、自己肯定感に溢れた女性から産まれてきた方が良かったんじゃないかと。
私なんかいなかったら良かったんや、そう思います。
有り難し 6
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