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問答一覧

四十九日の日

初めて書かせていただきます。 父が8月に亡くなりました。 今は後悔の気持ちや、感謝の気持ちで、父の事を毎日思い出し過ごしています。 父が3月に癌が発覚してから、家族が一緒に過ごす時間が増えました。 父は亡くなる1週間前にホスピスに入居し、その頃、母も体調崩し入院してしまいました。 父の葬式に母は絶対安静の状態でしたので参列できず。四十九日には母は体調が良くなり、外出許可で自宅に帰ることができ、自宅にて供養していただきました。父にも、母にも、私たちにとっても良かったと思います。 四十九日の日の出来事です。 朝、実家付近でキレイな青い蝶々が飛んでいて、お水を飲んでいました。 キレイな青い蝶々だと思い、実家付近で見たことがなかったので、不思議だと思いました。 四十九日終え、実家を出たら虹が出ていて、家族揃って虹を見ました。 知人に、虹の話しをしたら、お父さんが照らしてくれてるのじゃないかなと言ってくれ、温かい気持ちになりました。 私は、結びつけたい気持ちになります。 もしかしたら、蝶々と虹は父と関係があるのかなと思うと心が温かくなります。 ご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。

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主人を責めてしまう、自分の弱さ。

前回は本当にありがとう御座いました。この度もお世話になります。 自身の弱さを痛感しています。主人に優しく出来ない理由は、あまり人に頼ることが得意ではなく、弱い自分を防衛する為の攻撃の様に感じています。 勿論、不必要に主人を傷付けることも辞めたいのですが、私が何かしら変化しなければならないと思っています。 時間をかけて自分の間違ってきたことを自身で受け止めて行こうと思いますが、主人にきつく当たることを減らし、深く信頼し尊敬し直す為のスタートがなかなか出来ません。 もう結婚して十数年経ちますが、私の元々の性格上の弱さが浮き彫りになって来ました。 主人とゆっくりと過ごしたくとも私の手伝いに時間を取られ、主人を十分に休ませてあげることもままならず、罪悪感を持ってしまいます。 その罪悪感から自分を守るようにして、主人を言葉で傷付けたり八つ当たりをしてしまいますが、良い方向に向かう訳がないですよね。 年齢的に主人の体力も落ち、更に罪悪感の塊になっています。 主人も仕事からの経済面や主人の母の介護など悩みは尽きず、私が主人と暮らすことも負担なのではないかと自信も無くなっています。 そんなことを言われたり思われている訳ではありません。 罪悪感、素直になれない、なんて自分は駄目なんだ、私からは何もしてあげられない…の繰り返しです。 最近は様々なことに余裕がなく、以前ならこのように悩むこともありませんでした。 この頃、ちょっとした出来事で涙してばかりです。 風穴を開けたいです。 お坊様のお智慧を拝借したく質問致しました。宜しく御願い致します。

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性的に関心を持たれると腹が立つんです。

私はある日、家族共用のパソコンでブログを書いていました。昼食をとるために少し席を外していたら父がパソコンを使っていました。 そして食後に続きを書こうと部屋へ行くと、書きかけの記事のページは閉じられ、代わりに女性が異常な格好で局部を丸出しにしている画像が沢山掲載されたページが開かれていたのです。 私は頭に血が上り、卑猥な言葉や父に対する暴言を怒鳴り散らしてしまいました。 私は二十歳頃から男に興味を持たれるこ とにとても恐怖を覚えるようになりました。10代の頃は素敵な人ができて、二人で散歩をしたり、カラオケに行ったり、とても楽しく過ごしていました。 けれど、年頃の弟や父が頻繁にアダルトサイトを見ているのを知ってしまってから男というものが汚ならしく見えて仕方がありません。 いい人と出会って親しくなっても、アダルト用語や性的なことを連想する言葉を冗談混じりに言うようになると、一気に気持ちが覚めてしまいます。 趣味のサークルで親しくなった50代の男がいるのですが、この男と二人になってしまったとき、頭を触られたり肩に触られたりして、次第に腰にまで手を回してきたので逃げて帰ってきたこともあります。 男に「かわいい」と言われると気味が悪いです。男に「オンナ」として見られると悔しくなります。 男たちは毎晩のようにアダルトものを観て、その内容はいつも女性の尊厳や人権が踏みにじられるものばかりです。まるで女は男に弄ばれて悦ぶと言わんばかりです。 そして可愛かった弟も二十歳まで育ててくれた父も、同様に女をおもちゃにすることに悦びを感じているんです。 あの人もこの人もみんな女を弄んで汚して支配したがっているのかと思うと腸が煮えくり返ります。 オスメスではない付き合いをしたいのに、男たちはみんな毎日発情期。男とは友情は築けないんですね。男が親しくするとき、それは性欲ありきなんですね。男にはうんざりです。 女が我慢するしかないのでしょうか。 女の性欲は恥や悪なのに男の性欲は健全な証拠というのも納得がいきません。

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祖父と愛犬の死

似たような悩みが乱立する中大変申し訳ありません。 今年6月末に母方の祖父を、それに続くように7月頭に愛犬を亡くしました。 孫の中でも私を一番に可愛がってくれており、一切ボケることなく強かった自慢の祖父でした。 祖父はいわゆる本家に1人で住んでいたため 今、本家には誰もいない状態になっています。 これから本家を継ぐ人もおらず、母の兄弟たちの中では家を取り壊し、土地を売却する話が進んでいます。 私自身、過去には祖父とともに本家に住んでいた経験もあり、母から売却の話等を聞くたびに複雑な気持ちになってしまいます。 とはいえ私が本家を継ぐこともできず、母たちの意見には賛成なのですが…。 どうしても祖父と暮らした家がなくなること、 もう祖父と話したりすることができないことを考えると涙が止まりません。 時折お墓まいりや家の整理の為、本家には一ヶ月に一度程度出向くのですが、その度に涙が出てしまいます。 愛犬に関しても、家に帰るたびにもう駆け寄ったり撫でたりすることができないんだなと思うたびに胸が締め付けられます。 我が家に来て幸せだったのだろうか、愛情を注げられていたのか、なんども考えてしまいます。 その喪失感からか、気分も落ち込みやすく周囲の結婚などのおめでたい話題に対して心から祝福することができません。 お付き合いしている彼に対してもひどく傷つけてしまうことがあります。 祖父、そして愛犬。 連続して起こった別れからまだ何かあるのではないかと不安で仕方がありません。 どうしたらこの不安感を乗り越えられるでしょうか。

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過去の恋愛から立ち直れずにいます。

30代女性です。今まで友人や知人に紹介をしていてだいたり、男性と出会う機会はそれなりにあったのですが、まともな恋愛をしたことがありませんでした。 好きな人が出来ても、自信のなさからアプローチもうまくできなかったり、男性と話すことが苦手であまり心を開いて話すことが出来ずにいました。 しかし、数ヶ月前、私にも心から素の自分でいることが出来る方と出会うことができました。 こんなにも合う人がいたんだ!と思うくらいに、共通の趣味や価値観など共通点も多く、自然とそんな彼に惹かれていきました。 彼も積極的に会う機会をつくってくれて、お互い未来の話をすることも多くなり、きっとずっとこの人と過ごしていくんだろうと思っていました。 ですが、一度、身体の関係を持ってしまったあとに会うことをやめようと言われてしまいました。私は彼に比べたら経験も少なく、そういう面できっと悲しい思いをさせてしまったんだと思います。 これからも会いたいという気持ちも伝えることもできず、それ以来彼とは連絡もしていません。 とても悲しく、立ち直れないかと思うほど落ち込みました。 彼には恋愛することの楽しさや、喜び、苦しみ、つらさなどさまざまな感情を教えてもらい心から感謝しています。 この経験のおかげで、自分の生活や考え方など振り返るきっかけを与えてもらい、多くの気づきもあり、失ったものもあるけれど、得たものも多い経験になったと、私なりに前を向いて進みたいと考えてきました。 しかし、未だに彼のことを1日に何度も考えてしまい、日によっては落ち込んでしまうことも多くあります。 何事も楽観的にポジティブに今まで生きてきた性格なので、こんなに落ち込みから回復できない自分にも驚いています。 きっと時間の経過と新たな恋が忘れさせてくれるとは思っていますが、なかなか立ち直れずにいます。どうかご指導いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

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後厄さんの本気?

ご無沙汰しております。最近気にかかることが増えてきたので、是非回答願いたいとこうして筆を執らせて頂きました。 今年、わたしは後厄年にあたるのですが、これはもうこのせいなのでは?と思うほど、いままでにない不運に見舞われています。 たとえば偏頭痛が突然悪化したり、職場のごたごたにおける巻き込まれ具合とか、まだ壊れる段階ではなかったはずのものが突如壊れたり。 こういうことが起こったとき、一日を振り返るとやはり運がないとただ一言では片づけられず、そういうときに限って「あ、そういえば今年後厄だったわ」と気づくのです。 盆に墓参りをした際、ご先祖さまに厄からお守り頂けるようお願いはしてきたので、そのおかげでこの程度で済んでいるのではと思えてしまうほど。 これはもう後厄さんが本気を出してきているのでは?と思い、これから年末に向かってその威力がさらに増える可能性に気付き怯えております。 いっそのこと、元旦を待たず毎年お世話になっております神社さんにてお祓いを受けたほうがよいのかと考えてしまっているのが現状です。 そこで、お坊さんがたに質問です。 わたしは「厄年」とは、ただ単に運が一番悪くなる年であると認識しているのですが、その認識で間違いはないのでしょうか?また、三種類ある厄年とはどういった意味があるのかも教えていただけないでしょうか。 それから、個人でお祓いを受けようとした場合は、ひとりでも執り行ってもらえるものなのでしょうか?こういったことは元旦の一斉祈願のときにしかやってもらったことがないので、どういった感じになるのかまったく想像がつきません。やることはあまり変わらないのでしょうか?また、その際にかかる平均的な金額も教えて頂けると幸いです。 お忙しいでしょうが、お手すきの際にでも回答願えればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 5
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