実際にあるかどうかわからないもの、ことを想像して傷付く
例えば、同僚二人が目の前でその場にいない別の同僚の陰口(とまではいかなくとも問題点)について盛り上がっていると、私もこんな風に知らないところで笑われているんだろうなと思ったり。
例えば、何か仕事で失敗してしまって、仕方なかった貴方は悪くないといってもらえたとしてもでも知らないところでどう言われてるかわからないなと思ったり。
例えば、一時期は頻繁に連絡をくれた人が段々と連絡をしてこなくなったから、ああ、飽きたんだな、それとも何か不興を買って嫌われたかなあれかなこれかなと思い付く原因を並べては後悔したり。など。
実際に何かを言われたわけじゃないけれど、人の態度や言葉の端々から「こう言われているんじゃないか」「こう思われているんじゃないか」引いては「こういわれている(思われている)に違いない」と推測して一人勝手に傷付いてしまいます。希望的観測で、何か言われた訳じゃないし、都合悪いだけかもしれないし、などと言い聞かせてみたりもしますが、自分が事実として見ていることを証拠に推測を立ててしまう為思い込みだと自分を宥めすかす事も出来ません。
自己防衛だろうと思っています。自分で自分を最初に思いっきり傷付けておけば、いざその想像が本当だった時そら思った通りだとばかりに生じたダメージは軽減されるだろうと。それでも実際にそういう場に行き当たることはまず滅多になく、たまに私は想像で何をこんなに落ち込んでいるんだ?実際に言われた訳じゃないのに?と凄く苦しくなります。
自己防衛かもしれませんが、出来ることならやめたいです。考え方を変えることは出来るでしょうか。
有り難し 6
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