闘病していた母親が亡くなりました
母親が闘病中から話を聞いて頂いて、少しでも母親の側に居ようと心がけていましたが9月頭母親は亡くなりました。
母親が亡くなってからは、長女という事もあり、喪主や手続きに追われまだ泣く間もありません。
母親が入院していた時は、娘を連れて毎日病室に行っていました。
母親の側に居る事、身体をさする事、私に出来そうな事はして来たつもりでした。
ある日、血圧が下がり急変する可能性が高いと主治医から説明がありました。
その日は1日いつもと違う様子で、私は母親が死んでしまう恐怖・親孝行できていない申し訳なさから泣いてしまいました。
すると、母親は「泣くな!大丈夫!」と大きな声で私を励ましてくれました。
それまでしんどくて一言も話さなかったのに…
一番辛い母親に心配をかけ、励まされ…
そんな母親の愛情がすごく心に突き刺さりました。
その次の日の朝母親は亡くなりました。
最後まで心配をかけてしまいました。
明日また来るからなって病室を出ようとした時「また明日」と言った母親が頭から離れません。
太陽みたいだった母親が居なくなってしまいました。
いつも味方だった母親が居なくなってしまいました。
来月に生まれてくる男の子を楽しみにしていた母親が居なくなってしまいました。
少しずつ覚悟していたつもりでしたが、すごく辛いです。
有り難し 27
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