部下を羨まない方法
はじめて質問させていただきます。
現在専門職分野のマネージメントをしております。
もともと私自身もその専門職で実際に手を動かしていた立場でしたが、職柄か、リーダー職向きの人材が少なかったため
専門職の実力でというよりは適材適所的な配分で今のポジションに就きました。
今は若いメンバーも含め優秀な部下達と仕事ができ業務は大変ですがやりがいはあります。
最近チーム内の部下が評価され、私自身も部下の活躍が嬉しく、祝う気持ちもいっぱいなのですが
同じく専門職をしていた所謂プレイヤーな部分の自分がどうしようもなくその部下に対して
羨望と嫉妬を抱いてしまいます。
私はその部下を含め他のメンバーが、存分に活躍するのを手助けしなければならない立場にも関わらず、部下へのお褒めの言葉をいただく度に、
誇らしい嬉しい気持ち半分、悔しい私だってもっとそこでやりたかったのに……という思いが付きまとってしまいます。
実際、プレイヤーとして部下の実力に私は及ばないと思いますし、成長を嬉しく思いもっと活躍できたらいいね頑張れ、という気持ちもたしかにあるんです。
今のポジションに100%の不満があるわけでもなく納得の上ではあるので、
尚更、都度都度羨んでしまう器の小ささが情けなくて仕方がありません。
部下を育てなくてはいけない私が
部下を羨み嫉妬している場合ではないのですが
このような気持ちを捨てるにはどのような考え方、心の持ち方に切り替えればいいのでしょうか……。
長くなってしまいましたが
もしアドバイスやご助言いただけますと幸いです。
有り難し 6
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