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hasunoha 問答検索結果 : 「私 生きる 」
検索結果: 29044件

人工流産について

息子出産後、産後うつになりました。息子が6ヶ月の時、マシになってきたかという頃に、避妊に失敗し、アフターピルも飲みましたが、妊娠してしまいました。その時の私は産める状態ではなく、ものすごく悩みましたが、初期人工流産という形で、お空へ返してしまいました。それから毎年水子供養に行っています。 それからの私は、今は立派に息子を育てよう。そしていつか自分勝手ですが、帰ってきてくれたら一生懸命育てようと思いながら生きてきました。 そして今年の3月に娘を出産しましま。すると それから雷に打たれたように、激しい罪悪感と後悔に襲われています。私がどうなろうが産むべきだったのではないか、同じあの子にはもう会えない、死ぬべきだったのは私だったのではないか、もう普通に幸せに生きてはいけない。という考えに縛られて、一日中この状態です。 自業自得で自分のせいなのに、苦しくて苦しくて苦しくて、生きているのが辛いです。 でもやっぱり当時の私には産めなかった…堂々めぐりで答えが出ません…。心療内科にも通っていますが、よくなりません。 私はどうしたら楽になれるでしょう。なんて罪深いことをしてしまったのでしょう。酷い母親です…

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愛犬の治療

愛犬が糖尿病と診断されました。今後の治療について現実と自分の想いとの間で悩んでいます。治療には毎月、最低でも15,000円、更に診察や検査が必要な場合は別途費用がかかります。現在、共働きではありますが日々の生活費や子供の保育料などで手元に残るお金は月2万円程度。また、雑費に関してはこの2万円からの捻出になります。愛犬はペット保険に加入しており治療費に関しては半額まで保証されますが、それでも毎月7,500円がかかり、窓口清算は出来ないので一旦は15,000円が出ていくという部分は変わりはありません。治療はしてあげたい、でも現実的に今の生活を考えると毎月その額、もしくはそれ以上の額を捻出となれば自分達の生活がギリギリかもしくは貯金を切り崩さなければ生活していけない、子供にも十分お金をかけてあげられなくなるかもしれない…そんな状況で、現実的は無理だけれども、でも治療もしてあげたいし、一体どうしたら良いのか全く自分の中で答えが出せずにずっと考え込んでしまっています。主人には、元々は君が飼ったペットなんだし君の判断に任せるよ、と言われています。この子は私が主人とお付き合いをする何年か前に実家に住んでいる時に飼った子です。 私はどうすべきなのか、自分の考えがまとまらずこちらに質問させて頂きました。どうすべき、と言うことは出来ないかもしれませんが…なんでも良いのでアドバイスや、こう考えてみたらどうだろうか、など頂けると嬉しいです。文章がまとまらず申し訳ありません。

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外国の人を茶化すような言動が不快

先日職場の小売店にインド人の方が買い物に来たという話になりました。 田舎なので外国のお客さんは珍しいのもあると思いますが、上司が「こんな感じで買いに来たよ」とふざけて、両手を合わせて顔だけを左右に動かしてみたりという、いわゆるインドっぽい仕草をしてみせました。 私は不快で「それ人種差別ですよ」と言って相手にしなかったのですが、他の上司は私のその言葉すらもジョークと思い、ふざけていた上司は私の言葉にむかついたようでした。 外国の人やLGBTの人を茶化すようなことを言われると私はものすごく嫌です。 たとえ田舎でもいろんな人がいるのが当たり前です。 茶化した本人は馬鹿にしたつもりはないと言うのでしょうが、例えば「普通の」日本人のお客さんが買い物に来たとしてそれを茶化すのは日常的ではありません。 インド人だからって変わらないはずです。 目くじらを立ててしまったのは、普段から狭い身内グループで何もかも成り立っている職場環境に、不満を持っているためもあります。 中性的な女性のお客さんが来たら「今のって男?!女!?」と笑うような職場の人々に対し、苛立ちが募っているせいです。 でも、確かに外国からのお客さんが珍しいのも事実と言えば事実・・・ 私って頭が固すぎる生真面目人間なのでしょうか? ガチガチの生真面目人間にはなりたくないのですが、自分が不快だと思ったことはまさに頭が固い証拠なのか・・・モヤモヤしています。

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2025/04/28

親の偏った価値観に苦しめられる

28歳、フリーターです。国立大学→教員になった親に能力主義的な価値観を植え付けられ、子供の頃から自発的感情、自分が思う生き方を否定され続けました。進学校→有名大に進むことを己のプライド、アイデンティティとしている親は、自分の正しさを証明する為にそれ以外の価値観を認めることができなかったのです。それは今も続いています。 私は親の価値観が絶対だと思っていましたが、様々な人付き合いを経て、いかに我が家の教育が偏っていて、相手を尊重する心を置き去りにしていたのか気がつきました。ただ、どうしても植え付けられた呪いから逃れる事ができず、日々自分自身を責める毎日です。これまで自分がどうしたいかではなく、いかに親の言う通りに生きることができるかどうかが全てだった私にとって、能動的に生きていく能力はとうに失われ、就職活動を迎える頃にはこれからどうやって生きていけばいいのかさっぱりわかりませんでした。同級生が自立して働き、結婚をして、お給料で親にこれまでの感謝を込めてプレゼントをしている姿を見て、吐き気がします。 衣食住困ることなくここまで来れた、これは恵まれていることで家族に感謝しなければならない、それは分かっているんです。ただ、自分にとっては人格形成期に心を壊され続けた毎日は忘れることはできません。 ここまで書いた大よそを親に伝えたこともありました。しかし、口では悪かったと謝るものの、全く反省の素振りもなく、他者を慈しむ心を忘れて1人の人生を苦しめている事実に気づく様子は見られませんでした。ある種サイコパス的なものを持ち合わせている人ですから、話し終えた時に泣きじゃくる私を見て笑うこともありました。親からしたら、きっと私の十数年の苦しみは理解できないのでしょう。話の最後に「じゃあこれから好きに生きたらいいじゃないか」と言われましたが、もう遅いのです。苦しみの中で自暴自棄になってしまい、大切な友達も恋人もたくさん失いました。積み上げたものが壊れるのは一瞬でした。この苦しみを解決しない限り、人付き合いもままならないのです。今も苦しみは続いているのに、それをわかってもらうこともできない。ただひとこと、これまでの過ちを認め、心からの謝罪がありさえすれば、全て救われるのに。希望はありません。暴力で罪を理解させようとしましたが、人の道を外れたくはないのです。 どうか、救いの道を。

有り難し有り難し 25
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