2023/07/20この世界に一切の希望も持てない
戦争、災害、温暖化による気候変動で近々地球は人間の住めない星になります。
少子化対策予算がサッカーの試合観戦の優先権に使われるなど、見当違いな政策ばかりが乱立し、生活は苦しくなります。
普通に働くより生活保護を受けたほうがマシな時代です。誰もが嫌々働いているから、誰かをいじめないと社会が成立しなくなっています。みんな、自分の不幸を誰かのせいにしたいとしか思えなくなっています。
貧困に対する意見が「ウインナーより普通の肉の方が安いのに」とか「節約レシピ!」とか、この国には困窮者を助けようとする気持ちが一切ありはしません。
人間が動物であるという事実に嫌気が募る日々です。どれだけ自分を削って世界に合わせても、まだ足りないと言われるだけの人生。世界は私のことを考えてなんてくれないのに、どうして私は世界のことを考えなくてはならないの?我慢しなさいと言うだけなのに、どうして私の話を聞く我慢はしないの?帰ってくる答えはいつも「お前が悪い」「お前の考え方に問題がある」なるほど私が全部悪くて世界が全部正しい。じゃあなんでこの世界はこんなに不幸なんですか?
機械的に振る舞って社会的な動物を演じて、でも世界はそんなの関係ないとばかりに破滅への道を転がり落ちてゆくばかり。誰にもこれを止められない。人類をまとめて抹殺するしかもう道はない。地球のためには一刻も早く人間は死滅するべきなのに、のうのうと生きていていいのか不安になります。
自分の人生があまりにも辛いから未来への希望を持たないように生きていたら、本当にそんな世界になってしまいました。こんなこと言ったって仕方ないのに、自分一人で抱えるには辛すぎました。解決策なんてないから黙っていたほうがいいことなのに。
「自分以外の人間が幸福で、自分が不幸を見て見ぬふりすれば、この世界から不幸はなくなる」今までの人生の中で、世の中から求められているのはこういうことだと学びました。お前の不幸なんて知ったこっちゃない、お前の心なんて知ったこっちゃない、ただ世界のための奴隷になれ。そう求められてきました。
まあ、それでも生きていられることに感謝すべきなのでしょうね。誰も私が生きていることに感謝してくれないのに。「ありがとうございます」「申し訳ございません」しか言えない機械にならなきゃ生きられないんです。だから生きているのが嫌いです。
有り難し 22
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