2024/09/19自分に素直になりたいです。
お世話になっております。
単刀直入ですが、自分に素直になれない事が悩みです。自分で自分の気持ちがよく分からず、整理が付かない事も多いです。
昔から「何かに抗ってもがいている(苦しんでいる)自分」でないと許せず、認められないです。物事が上手く進み自分の意のままになる事への抵抗が強いです。それは正に「苦しみ足りない」状態だからです。むしろ自分が本来望んでいないであろう境遇で苦しみもがく(と思い込む)事ができる状態の方が、結果的に自分にとっては都合が良いのだと思います。
この考えは常識外れだと思う部分もありますが、それでも未だに成功や幸運が怖くて仕方がないです。その訳や乗り越え方が分かりません。
10日ほど前、通勤時に慌てて走っており、財布を落としました。同日夜に気づき翌朝最寄りの交番に届け出た際、有難い事にすでに落とし物として届いていました。
昨日はATMを利用した際に通帳・カード類の入った袋を置き忘れ、帰宅後に気づきました。直ちに口座停止等の諸々の手続きを済ませた後、念のため再度確認に行った際、幸運にもサービスカウンターに届いており中身も無事でした。
どちらも本当に奇跡的で大変有難い事だと痛感しているはずなのに、なぜか嬉しさよりも恐怖心が勝り、その上なぜそうなるのか分からない悔しさも出てきて、自分が許せず涙と震えが止まりませんでした。
素直に「見つかって良かった、ありがとう」で済むはずの話なのに、それで終わっていいのか不安で堪らなくなります。自分が本当にそれに見合っているのか分からず、とにかく怖いです。
まずは届けてくれた人に感謝し、その上で自分の過ちも許して受け入れる、今度は自分がお返しできるよう努めれば良いはずと頭では分かっているのに、一方では苦しみから解放される事が不安で怖いです。
そんな考えの自分に罪悪感すら芽生え、昨日は泣きながら何度も自分の頬を殴っていました。「こんな事を思う時点で自分はおかしい」という自責の念がひたすら募りました。しかし、結局そのようにあえて自分を苦しめる事で、同時にある部分で変な安心感すら覚えている自分がいるのも事実です。
本来なら自分の一番の味方でいるべき自分が、誰よりも自分を許せません。頭では十分すぎるほど分かっているのに、どうしても心が前を向けません。
素直に自分を受け入れ、前を向く為の心構えが知りたいです。
有り難し 1
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