完璧な幸せへの不安、それによる病気を解消するには?
以前、深く絶望し、幼時からの精神疾患も悪化させ、自傷行為に走ったこともありました。
しかし、今ではとても幸せです。
親の仕送りで暮らす学生で、趣味も多く、好きな人も友人もいて、何も不足はありません。
それなのに、精神的にも肉体的にも、いつも何らかの不調が絶えません。
幼時からの強迫性障害は完治を諦め、うまく付き合っていくように心がけています。
でもそれ以外で、緊張すると一言も話せなくなる症状や、ストレス性の難聴などの疾患が、改善と悪化、出現と消滅を繰り返しています。
身体でも痛みなどがあり、病院に行っても原因不明、ストレスかもと言われ、そう言われた途端に症状が軽減したりなくなったり…ということが多いです。
結局、いつも身体には異常はないのです。要は心の問題なのです。
一度、検査に行った病院で「あなた、異常であってほしいの?」と聞かれたことがあり、はっとしました。
私は絶望を経験してから、幸せになりたいと思って努力したし、幸せをつかみました。でもどこかで、完璧な幸せを手にすれば、その先に来るのは幸せの終わり、前のような絶望ではないかと、不安に思っています。だから、幸せが完璧にならないように、身体に出ているのだと思います。
でも怖くても不安でも、私はやっぱり病気になんてなりたくない、幸せになりたいのです。幸せの先にあるのが前のような絶望だなんて、思いたくないのです。
どうしたらこの不安を和らげて、身体の症状を軽減させていくことができるでしょうか。
良い心の持ち方を教えてください。
蛇足ですが、懸命に「この痛みや病気は幻だ、本当は何ともないんだ」と思ってみても、ちっとも軽減しませんでした。
有り難し 20
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