2022/11/19怨憎会苦 これからの人生どう向き合うか
以前にも相談させていただきました。定年をまじかに迎えいい年齢かつ、20年以上も前のことですが、心がいまだに揺れ、かき乱されます。アドバイスも何度も読ませていただきましたが、相談させてください。
20年近く前に親族と争い(法的)になりました。耐え難い苦しみ、憎しみの末、争いは決着しましたが、残念な事にその後両親が亡くなりました。死との因果関係は分かりませんが私としては心労が原因となったと思っています。
争い後、親族とは断絶し、自分も家族を持ち月並みな暮らしをしています。親族は健在のようです。顔も見たくありませんが、近隣に住んでいることもありまれにみることもあります。心がみだれます。
既に長い年月が経過しこの間自分も色々な人生経験をしてきました。妻子供と普通の暮らしをしていますが、ふと当時の事を思い出す事もあり、まだ親族に対する憎しみが消えません。亡き両親は、憎しみは雪解けのように時間が解決するといっていましたが、そうでもないようです。怨憎会苦、それほど長くない残りの人生このまま憎みを抱きながら行くのでしょうか。許せると思う日は来るのでしょうか。亡くなった両親はどう思っているのでしょうか。引っ越すのは現実的ではありません。自分の人生に意識を向けようと努力はしておりますが、「心構え」についてアドバイスをいただければと思います。
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