人生の岐路での決断について
私は現在大学四回生で、就活生でもあります。しかし、三ヶ月ほど就職活動をして、内定をもらえてないまま休止してしまっている状態です。
休止の理由としましては、今まで何も考えずに高校から大学へ、そして就職へ、という流れに乗ることに疑問を感じてしまったからです。
思えば今まで特別に努力したことなどなく、適当に周りに合わせて生きてきました。そのせいか、自分のやりたいことに全力で取り組むことができている人が、とても眩しく見え、憧れるようになっていました。
そこで、自分のやりたいことはなんだろう、と考えた時、昔から好きだった、絵を描いたり、漫画を描いたりではないかと思うようになりました。
しかし、漫画家を目指すなら、一からのスタートになるので、このまま就職せずに必死になって取り組んでやっと、職にできるかどうかのレベルだと思います。
もちろんそんなに甘いものだと思っていないので、必死になって目指してなれなかったら仕方ないことは分かっているのですが、まだ覚悟が決めきれずにいるということは、人生を賭けるほど目指したい夢ではないのかなとも思います。
両親はあなたのしたいことなら応援すると言ってくれていますが、せっかく大学まで行かせてもらったのに、就職せずに不安定な生活に望むのはもったいないと友人から意見されたりもして、決断ができずにいます。
私は、これからでも就職活動をして、両親を安心させるべきなのでしょうか。それとも、茨の道覚悟で挑戦してみるべきなのでしょうか。
まとまりなく長い文章になってしまいましたが、よろしくお願いします。
有り難し 9
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