2021/09/30余命半年の過ごし方
今年6月から父が肺癌で闘病中ですが、脳梗塞を併発し治療が難しく、9月から緩和ケアに移行しました。余命半年もないと言われています。脳梗塞の後遺症で失語となり意思疎通が叶いませんが食欲もあり元気にしています。でもコロナ禍で、窓越しの面会すら叶いません。本当なら家族が寝泊まりできる施設ですが、母すら付き添えず部屋に1人きりで居ると思うと、言葉がわからないから不安だろうし、寂しいだろうなと思い悲しくなります。父の同僚の話では、責任感が強く体調が悪くても休みたいと言わなかった様子で、本当は1年前くらいから具合が悪そうだったとのことです。市販の咳止め薬を何個も服用しており、父自身おかしいと感じていた様子でしたが、怖かったのか母が勧めても受診しなかったそうです。治療が始まってからは、そのことを後悔してため息ばかり吐いていたそうで、その話を聞いて胸が苦しくなりました。今1人で後悔して泣いたりしていないかな、と考えてまた悲しくなって泣いてしまいます。転院の時に救急車に乗り込む瞬間に顔を見れたのが、私が父に会える最後のチャンスでした。笑顔で会いたかったけど、怖くて泣いてしまいました。マスクもしていたし、もしかしたら父は気が付かなかったかもしれません。私はあとはもう父が死ぬまで何もできないのがとても悲しいです。まだもう少し時間があるのに、なんで一緒にいれないのかと悔しくなります。泣いてばかりじゃなくて、できれば残りの時間をきちんと大事に過ごしたいと思うけど、どうしたらいいかわからないし何も浮かんできません。何かアドバイスを頂ければと思います。
有り難し 9
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